株式ソフトの決定版「株式管理」をご紹介しています。 「鞘取りソフト鞘取Master」も新規開発いたしました。

「株式管理」Ver100101「2010新春エディション」

「株式管理」Ver100101「2010新春エディション」

新年、明けましておめでとうございます。

本年も、良いお年をお迎えください。

「株式管理」Ver100101「2010新春エディション」を配信申し上げます。

Yahooファイナンス株価画面変更対応以来、鞘取り講座やマニュアルの筆が進まず、Verの配信が遅れていましたが、機能改修はチマチマ着実に小幅に進めておりました。

新しき年の発展を祈念して「2010新春エディション」としてお届けいたします。

マニュアル等については、年末年始に筆を進めて、改めてお届けしたいと思います。

「株式管理」Ver100101機能改修

株価N(日経マネー株価)機能

Yahooファイナンス株価画面変更対応としては、その解析が中々困難であり、一旦は諦めてその他の株価データーソース対応を検討いたしました。

その際、日経マネーより株価データーを得る機能を開発いたしましたが、Yahooファイナンス株価画面解析に成功した為そのままとなっていました。

折角の開発なので、株価データーソースイレギュラー対応の副次手段としてユーザーインターフェイスを作成搭載しました。

使い方は、「株式管理」「株価再読み込み」画面で「⑦日経マネー株価」を指定して下さい。

「③日足株価(TT-file)」と同様に利用できます。

日経マネー株価は、「N株価ファイル」として、株価互助会にUpLoadされます。

当日の「N株価」収集第一番のユーザーは、株価互助会にN株価UpLoadにご協力下さい。

当日2番目以降の「N株価」利用ユーザーは株価互助会UpLoad「N株価」の利用が可能です。

「日経マネー株価」の特徴としては、

  • 指標銘柄が日経平均しかありません。
  • 複数市場上場の銘柄は優先市場が表示されます。「株式管理」のN株価機能では、この優先市場株価データを収集します。

上場変更、下位移行対応

従来「株式管理」は、複数市場上場併記の無尽蔵株価形式対応としていましたので、上場の上位移行のみの自動採録対応となっていました。

今般のYahooファイナンス株価画面変更で、上場市場については、Yahooファイナンスも優先市場方式と成ったと思われます。

「株式管理」Y株価及び日経マネーN株価では、優先銘柄1市場のみの株価ファイルへの収録ですので、「Y株価」「N株価」については上場市場の下位移行についても自動採録といたしました。

「KBR」の3段備え、Shift・Cntrl対応

「KBR」(キーボードリファレンス)の余裕Key払底については対応に苦慮しておりましたが、「標準Key」・「+Shift」・「+Cntrl」の3段カスケードにするのは画面が煩雑・操作性も問題があり、各対応毎に画面を切り替える3段備えに改修しました。

使い方は、従来どおり「KBR」を呼び出すと「標準」KeyBoardが表示されます。

「KBR」の「Shift」ボタン・「Cntrl」ボタンをクリックすると、「+Shift」・「+Cntrl」画面に切り替わります。

KBRの「+Shift」・「+Cntrl」機能は、チャート画面・鞘チャート画面共通に表示されます。

「+Cntrl」画面の嚆矢として、チャート画面・「R」Key:レシオケーター表示を作成しました。

RSIレシオケーター機能

最近の新しい登録ユーザーの方より、『「RSI・レシオケーター」がありますか・欲しい』とのコメントを頂きました。

RSI・Relative Strength Indicaterはその銘柄の過去の株価変動に対しての現在の株価動向という指標で「株式管理」には搭載しています。

「レシオケーター」は、標準指標に対する自分の成績(株価上昇・下降率)という概念ですが、定義・計算式等が獏としているため、未だ搭載していませんでした。

久しぶりにこの辺りを調べてみると、どうも「RSI」にはRelative(相対的)ということで、「RSI」には自分自身の過去に対しての意味と、客観指標に対しての意味との上記のそれぞれに対する2つの意味合いがあるようです。

但し、各々の意味での解説には、他の意味での解説まで述べたものはなく、2つの異なるRSIがあると言うことは、未だ充分には認識されていないようです。

自己対比のRSIは従来どおりの解説ですが、レシオケーターのRSIについては、
「欧米のチャートソフトには標準搭載されており、欧米投資家は主にこの指標で投資活動を行っている。日本の株式ソフトにはこの機能を搭載したものはない。代用として、2銘柄の比較チャートを利用している。」
と有りました。

となれば、有用な機能は須らく搭載するの「株式管理」としての登場です。

「レシオケーター」の詳しい定義はどこにも述べられて居ないので、「株式管理」としての独自の考察により機能開発しました。

チャート画面

「Ctrl+R」Key(又はKBRの同じボタン)により、「レシオケーター」の表示・非表示をトグルで切り替えます。

「レシオケーター」表示の時、

「レシオケーター」の対象とする指標を日経平均株価とし、その対比の対象となる基準株価は特定期日の日経平均株価では、その基準期日での株価状況による影響を大きく受けるのでチャート画面左端期日に対する過去1年間での日経平均株価の平均値(基準株価)としました。

同じく対象銘柄の基準株価もチャート画面左端期日対比過去1年間平均株価とし、それぞれの現在(チャート表示位置)株価対比をチャート表示しました。

「(その銘柄の現在の株価/その銘柄の基準株価)/(日経平均の現在の株価/日経平均の基準株価)」

各株価期日の「レシオケーター」は、黒の折れ線グラフで表示されます。

チャート画面でのレシオケーターの平均値は緑線で表示されます。

参考指標として、レシオケーター0を赤線で表示しています。

(赤線より黒線が上なら日経平均より成績が上、下なら日経平均より成績が下)

銘柄リスト作成画面

「レシオケーター」による銘柄分類を行います。

銘柄リスト作成画面の「F2レシオケータ」を見れば一目瞭然かと思いますが、説明を加えると。

実行期日を基準として「対比期間」の指定によりその過去1年間の平均株価を基準株価とする又はその日の株価を基準株価とします。

実行期日の指定ボタンは少し触ってみれば自明でしょう。

レシオケータの計算期間は、指定実行期日又はチャート右端の最新株価から遡る1年間の指定です。

ソートは、算出レシオケーターにより正順・逆順にソートして銘柄リストを表示します。

「レシオケーター」算出後の正逆順ソートによる銘柄リスト再表示が可能です。

「レシオケーター」算出は、全銘柄の内「上場停止銘柄」・「除外銘柄」を除く全「有効銘柄」を対象に算出します。

表示銘柄リストは、この「レシオケーター」算出銘柄の中から表示銘柄リストで指定された銘柄が表示されます。言い換えれば、銘柄リスト作成「レシオケーター」算出画面以外でも有効銘柄の「レシオケーター値」が保持されます。

チャート画面での「LL」Key呼び出し銘柄リストに「レシオケーター正逆ソート」機能を搭載しました。

レシオケーターの応用

レシオケーターの値がマイナスの銘柄は、日経平均並みのパーフォーマンスも無いと言うことです。

欧米でのレシオケーターを引用する訳ではありませんが、レシオケーターがマイナスの銘柄は持たない、持っていれば処分するのが鉄則です。

塩漬け銘柄は、レシオケーターがマイナスの成れの果てです。

一方、レシオケーターがプラスの銘柄は、日経平均よりも元気の良い銘柄です。

レシオケーターがプラスの銘柄が必ずしも上昇利益を齎す保障はありませんが、利益を齎す可能性の高い銘柄として、保有銘柄はレシオケータープラス銘柄のみに徹するべきです。

と、今回調べた限りでの結論のようです。

鞘チャート機能

注:以下の説明では、鞘チャート画面でのKey操作は、「鞘KBR」画面でのボタン操作と共通です。 

鞘組み合わせ画面・レシオケーター

鞘組み合わせ法に、レシオケーターを設けました。

鞘適格銘柄で選出した銘柄の内、レシオケーターが1以上の銘柄と1以下の銘柄を組合わせます。

心は、

レシオケーターのユーザー要望を貰った時に、考えました。

鞘取りは、2銘柄の株価の鞘が開いた時にその縮小を目標に仕掛けるもの、株価の高い銘柄を売って安い銘柄を買うのではないとされています。

かの彦谷氏が裁定取引の本を書いた時に「高きを売り安きを買う」に類した記述があり、批判があったようです。

果たして間違っているのかな?鞘取りの本旨には外れるけれども鞘差での利益が出るのなら良いのではないかとの素朴な疑問を感じました。

この点で、レシオケーター優位の銘柄とレシオケーター劣位の銘柄を組み合わせたらどうなるのかな優位を買う、劣位を売るを前提として、鞘差が縮小したときに拡大を狙う、レシオケーター優位・劣位の組み合わせとして単一拡大方向への片流れが起こらないのかなと思いました。

狸の皮か思い通りのかは、実際に試してみるしかないかとこの機能を作ってみました。

皆さんご意見を。

鞘チャート

基本画面は鞘チャート+移動平均線としました。

移動平均線は5日(細線)・26日・52日・130日を表示しています。

移動平均線の整理縮小・ユーザー任意選択表示機能を作る予定です。

鞘銘柄チャート表示

画面上部に鞘を構成する銘柄A・Bの銘柄コード・銘柄名・最新株価・組み合わせ単位数を表示します。

銘柄A・Bの各単独チャートは、チャートメニューの「F1銘柄A」・「F2銘柄B」で表示されます。

表示された単独チャート内では、「←」「→」Keyで銘柄A・Bを交互表示します。

「↓」Keyで鞘チャートに復帰します。

銘柄チャート同時表示

チャート画面で「D(同時のD)」Keyで鞘を構成する銘柄A・Bの終値チャートを同時に表示します。

終値チャートは、銘柄A・Bの組み合わせ単位数で換算した理論株価で表示されます。

  • 理論株価:株価*組み合わせ単位数を単位株数1000株として変換した株価
  • 表示スケール:終値チャートを鞘チャートと同一株価刻みで同時表示した為、少し
    終値チャートが下目に描かれているようです。

見比べの目安なのでそう目くじらを立てることも無いのですが、暇が出来たら厳密な表示位置となるよう修正します。(少し待ってね。)

鞘反転表示

チャート画面で「A(銘柄A・BのA)」Keyで鞘を反転表示します。

鞘チャートを構成するのは、画面上部に表示される銘柄A・Bの株価の差です。

この銘柄A・Bを入れ替えてチャート表示します。

銘柄A・B終値チャートを同時表示している時は終値チャートも交換表示されます。

巷間、鞘解説で、鞘の拡大を取る・縮小を取る、その時の空売り銘柄はどれ、現物買い銘柄はどれと、さも難しく奥義の如く述べられているものが多いですが、何のことは無い、鞘の拡大も縮小も銘柄を入れ替えてみれば同じことです。

チャート表示に於いては、「鞘が右上がりの時に、A銘柄を買ってB銘柄を売る」とだけ覚えて置けば、売り買いがどちらか分からない時は鞘を反転表示してみれば一目瞭然です。

ストキャスティック

チャート画面で「S(ストキャスのS)」Keyで表示・非表示します。

表示線は7日ストキャス黒線、65日ストキャス緑線です。

ストキャスは、0%~100%の範囲を動きますが、鞘の値の一方向へ継続の時は上限・下限に張り付きます。

65日ストキャス緑線の上限・下限からの反転の時が鞘の仕掛け時として良さそうです。

又、7日ストキャス黒線での順張り仕掛けへの押しも良さそうです。

皆さんご研究下さい。

ボリンジャーライン

  • チャート画面で「B(ボリンジャーのB)」Keyで「1σ線」・「1σ線・2σ線」・「2σ線」をトグル表示します。
  • 「Shift+B」Keyで、ボリンジャー短期(青線)・長期(茶線)をトグル表示します。
    ボリンジャー短期・長期の標準値は26日線・104日線としています。
    チャートメニューの「F3任意銘柄組合」で表示した「鞘銘柄組合」画面の下段の費用順偏差期間短期・長期で任意の期間に設定変更できます。
    ユーザー設定した期間は記録・保持されます。
  • 「Cntrl+B」Keyで、ボリンジャー基準線を水平に引き伸ばしたボリンジャー変換線をトグル表示します。
    ボリンジャーラインは「1σ線」で64%外、「2σ線」で92%外(だったかなあ)の発生が希少な事象を表示発見する指標線ですが、標準偏差の算出移動平均値の1方向への進展傾向に伴って、92%外の希少な事象だったものが92%内の有り触れた現象となったり、ボリンジャーラインに沿って滑落・滑上昇することが、往々にして起こります。
    これがボリンジャーラインの欠点・限界でもあり、その見極め・読み取りの難しいところです。
    株式管理」では、この対処として、標準偏差算出移動平均線を真っ直ぐ水平に引き伸ばしてその水平線(黄色)対比での鞘折れ線グラフ及びボリンジャーラインを表示して見ました。
    鞘仕掛けのトリガー発見に役立てば幸いです。
  • 全てのボリンジャーラインを表示すると画面が煩雑と成ってしまいますが、私見としては
    長期ボリンジャーの「2σ線」が効用が大きいように見受けられます。
    鞘折れ線グラフと「2σ線」の接するところにトリガーとして赤丸(2σ)緑丸(-2σ)表示をしました。

チャート画面の「>」Keyで表示足数の拡大(「<」Keyで縮小)ができます。
表示期間をを大きくして「長期ボリンジャーライン2σ線」を閲覧比較すると、鞘取りに適した鞘銘柄組み合わせが見つかり易いのではないかと思われます。

その他の機能

長くなりましたので、以下その他の機能については、別途稿を改めてお伝えしたいと思います。

株価チャート配信

2009年12月30日までの蓄積株価をUP-LOAD致しました。

powered by Quick Homepage Maker 4.20
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional