マニュアル新版
最新記述:2009-08-25 (火) 00:00:00

記帳メニュー・操作ボタン


記帳メニュー


終了・Esc

記帳画面」を終了して閉じます。

データーは、保存されません。

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F3売買転記

記帳データーをチャートの売買画面の売買データーとして転記保存します。

玉帳データーとしては保存されません。

玉帳の取引きデーターを、売買画面の売買データーとして利用したい時に、「玉帳」の「F7データー訂正」で取引きデーターを記帳画面に呼び出し、「F3売買転記」で売買画面の売買データーとして転記保存できます。

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F5次玉・F6前玉

玉帳の取引きデーターを次々に呼び出して修正を行う時などに便利な機能です。

現在の記帳画面のデーターを、玉帳に転記保存して、次の取引きデーターを呼び出します。

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F7・F9戻る

「株式管理」のユーザーフレンドリーな機能「ダブルキー機能」のひとつです。

玉帳画面」から、「F7」「F9」で記帳画面を呼び出し、そのまま「F7」「F9」を押すと元の「玉帳画面」に戻ります。

玉帳画面」から取引き詳細をチョット見て見る、等の時に便利な使い方です。

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F8相対解除

記帳画面の相対関係を一括解除します。

記帳画面の相対先売買の相対関係も同時解除します。

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F10記帳固定

「記帳固定」を解除します。

固定解除の時は、記帳データーを保存記録します。

「記帳固定/記帳可」ボタンと等価です。

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操作ボタン


銘柄検索

銘柄CODEの不明の時に「YAHOOファイナンス」銘柄検索画面を呼び出します。

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売買分割

複数単位の売買を2つの売買に分割します。

元の相対関係の指定は解除されます。

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複製

同一データの新規売買が複製として作成されます。

売買日付も同一に複製されるので指定し直してください。

元の記帳データーは保存されません。

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削除

表示されている記帳画面の売買データーを玉帳データーから削除します。

削除したデーターは復活できません。

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売買区分

記帳データの売買区分を指定します。

コラム右の▼印をクリックして表示します。

売買区分は、「信用」と「現物」と2種類あります。

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売買区分短縮ボタン

使用頻度の高い売買区分を短縮表示します。

現在の記帳画面のデータの売買区分が変更されます。

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手数料自動計算

証券会社売買手数料が、株価・株数・売買区分・各種割引指定等に応じて自動計算されます。

現在は、カブコム証券のみ対応表示されます。

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決裁短縮ボタン

「仕掛け売買」記帳の時、現在表示されている売買区分に応じた決裁区分の記帳画面が自動作成されます。

元の「仕掛け売買」との相対関係は自動作成表示されます。

元の「仕掛け売買」は、作成された「決裁売買」記帳が保存される時に相対関係を付して同時保存されます。

「決裁売買」記帳を保存終了しない時は、元の「仕掛け売買」データーが維持されます。

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データー記帳ボタン

記帳画面が表示された時は、記帳データーは固定されており、固定が解除され
表示が「記帳可」となります。

表示が「記帳可」の時は記帳データーが玉帳データに保存SAVEされます。

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