最新記述:2009-08-26 (水) 00:00:00

「株式管理」新株価フォーマット対応版の導入方法

先にデュアル・オペレーションの説明を致しましたが、参考に前以て一読をして置いてください。

現在の「株式管理」旧版に加えてを「株式管理」新版インストールします

現在の「株式管理」旧版(Ver070701)を、「株式管理旧版」という名称、フォルダーで運用します。

「株式管理」旧版の今後の更新は、「Ver070701ー○○」以降のサブバーションで行なわれます。

新規にインストールする、「株式管理」新版(Ver070707新株価フォーマット対応版)を、「株式管理」という名称、フォルダーで運用します。

「株式管理」新版は、現在ベーター版ですが、株価データーの安定運用が確認された場合には、正規版となります。
その際には「株式管理」旧版は、役目を終えて運用終了となります。

現在インストールされている「株式管理」(原典版「旧株価バーション」) の移行措置

  • 「C:¥株式管理」フォルダーにインストールされていると思いますが、フォルダー名を「株式管理」4文字を含む任意の名称「C:¥株式管理¥○○」に変更してください。
  • 此処では、取り敢えず「C:¥株式管理旧版¥」としておきます。
  • 任意の名称に変更可能ですが、サブフォルダーに使われている文字は使用できません。
    例えば、「株式管理旧株価」は残念ながらサブフォルダー「株価」があるので使用できません。

  フォルダー名称の変え方?は、こちらを参照下さい。

  • 「C:¥株式管理旧版¥」フォルダーの中から株式管理起動用のアイコン(ショートカットボタン)を張り替えます。
  • 起動用のアイコンは、「株式管理旧版」と名称変更して下さい。

  アイコン(ショートカットボタン)の張り替え?は、こちらを参照下さい。
  

新規導入の「株式管理」新版(Ver070707新株価フォーマット対応版)のインストール

今までの「株式管理」の新規インストールと全く同じに行ってください。

ユーザー固有データーの移管(移し変え)

今までの「株式管理」(原典版「旧株価バーション」)の中に構築・保存されているユーザー固有データーを「新株価フォーマット版」の中に移し変えます。

  • 新・旧両版に互換性のあるファイルは、ファイルの移動又はコピーを行います。

  -定数データーファイル(定数List031001.Dat)

  -売買データーファイル(売買.dat)

  -玉帳データーファイル(玉帳List.dat、玉帳List_A~F.dat)

  -任意線データーファイル(FreeLine.dat)

  -銘柄メモ(○○○○.mem)

  • 銘柄リストの中の保有銘柄等のユーザー固有データーは、銘柄ファイルを移動した上で「株式管理」プログラム本体を再インストール(更新インストール)します。

  -銘柄リストファイル(銘柄List050422.dat)

「株式管理新株価エディション」を更新インストールする時に、「株式管理新株価」フォルダーの中に旧版の銘柄ファイル「銘柄List050422.dat」があると、その中のユーザー固有データーを転記して、新株価エディションの銘柄ファイル「銘柄List070615.dat」を自動作成します。