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お 報 せ(新報)
2006/12/28 「株式管理」Ver061226「2006年末」エディションをユーザー配信しました。
2006/12/22 株価蓄積データ061221をユーザー配信しました。
2006/12/22

本日の日々の株価読込でエラーが発生しました。

症状:

「浮動小数点エラー」が発生するとのユーザー通報も頂いていますが、当方では、12月21日読込株価が全て「0」でチャート表示も綺麗で直ぐにはエラーに気づけませんでした。

エラー原因:

原因は、昨日の無尽蔵日足株価ファイルの各行の個別銘柄の株価期日が全て「2016/12/20」となっていました。
(2006年が2016年と誤記されています。)

12月20日での日足株価読込は、前日より大きい日付データーとして読込まれ、エラーは発生していません。
「End」Keyで株価詳細を表示した時は、間違った年号が表示されています。

本日12月21日の日足株価読込では、本日の株価期日(2006/12/21)が前日の株価期日(2016/12/20)より小さいので、読込エラーとなり株価が正しく取得されていません。

対処方法:

「株式管理」は日足株価から、週足・月足・年足株価を作成している為、読込済み日足を1日戻すことは出来ません。

その為、前回配信の最新の株価蓄積データを上書きインストールし、11月20日状態として、引き続きその翌日からの日々の株価読込を行ってください。
(株価蓄積データは、前回より少し日が開いたので、12月20日現在で作成UPーLOADを準備中でしたが、エラー当日データーとなってしまい利用でき無いこととなってしまいました。)

読込済みの無尽蔵日足株価ファイルは、「C¥:株式管理¥T」フォルダーに移動保存されているので、「2006/11/20」以降の株価ファイルを「C¥:株式管理¥株価」フォルダーに移動して下さい。
12月20日無尽蔵日足株価ファイルはエクセルに読込んで、期日の行を全て「2006/12/20」に書き直してください。

当方でも、株価データーの修復が出来次第、株価蓄積データーとして配信いたします。

取り急ぎご連絡にて。

2006/12/14 KBR(KeyBoard Reference )の呼び出しについて (お知らせ)

現VERになってから、「KBR」がマウスのクリックで呼び出せないというご質問が最近多いので、ここにてご説明申し上げます。

KBRを製作搭載以来、KBRの呼び出しは、「K」Key(キーボードのK)とマウスの右クリックにしていました。
実は、今回のVERで、「F」Keyによる銘柄リスト呼び出し機能を作った時に、CMA移動平均線の傾きを検証する為の表示を呼び出す為に、マウスの右クリックを流用してしまいました。

理由は2つ、

  1. 「KBR」機能で色々な操作を各「Key」に割り振ってますが、 遂に空いたKEYがなくなってしまったのです。
    「F」Keyは、以前から銘柄リストの呼び出し機能を作りたくて特別に取ってあったのです。
  2. 小生(作者K。K。IWMT)は、実はマウスを持ってません。
    ノートブック・カウチポテト派ですので、膝にPCを置いてもマウスを使う場所がありません。
    IBMの赤いポインティングボタンなので、マウスの必要は全く感じていませんんでした。
    それで、ユーザーも「KBR」呼び出しは、「K」Keyを使っているものとばかり思っていました。
    使われていないのだから、他に転用しても大過ないだろうと短絡した訳です。

今回質問が多くて、マウスのクリック呼び出し派が多い事に気が付きました。
そう言えば、昨日空港の待合室で隣の旅客が10インチサイズのノートにマウスを繋いで膝で使ってました。
折角超小型PCなのにその1割近いマウスを持って飛行機に乗るのも?とは思いましたが世の中見渡してみれば皆そのようですね。
小生も今夏より、LET’S NOTEのYも使い出して、ポインティングパッドの使いにくさに閉口しています。
それでもマウスを繋いで使う気にはなりませんが。

今後の対応

  1. 追って、元に戻します。
    近々公開しますが、今は又大改造を始めてしまったので、平行作業は出来ないので、次のVERが完成したら、「KBR」呼び出しをマウスの右クリックから呼び出せる様に改修します。
  2. 「KBR」は、呼び出しKEYを思い出せない時に、どのKEYだったかを見るために作りました。
    それで呼称も「リファレンス」と名付けています。
    KEYは、「リストのL」とか「インターネっトのI」とか語呂合わせで成るべく覚えやすくしています。
    それで、何度もクリックするよりもKEYを直接叩く方がワンタッチで良いかと思っているのですが、如何ですかね。ご意見を下さい。
  3. キーボードのアルファベット等の空いたKEYが、無くなって来たので、余り利用されていないKEYは、他の優先度の高い機能に転用したいと考えています
    多用しているKEY、使っていないKEY、をご連絡下さい。 
2006/11/21

業績互助会秋号データ配信

業績互助会秋号データ配信を本日行いました。

今回は、この夏来のYAHOO株価データ過去23年の取り込み収録に時間を要した為、業績互助会データ配信が、やや遅くなりました。

お詫び虫上げます。

「株式管理」VER061111での新規搭載機能(時価総額銘柄抽出)に伴い、業績データーに「時価総額」データを新規収録しました。

時価総額は、チャート画面右側データー欄、及び業績画面に表示しています。

「時価総額」データの入手できない銘柄は、時価(最新株価)*発行済み株数で算出表示しています。

業績画面には、両方を表示していますが、銘柄によっては、その時間差内株価変動によるものか、やや額に差異が見受けられる銘柄もありますね。

2006/11/20

Ver 0611−3 「双十一節」エディション 配信

Ver 0611−3 「双十一節」エディション を本日配信致しました。

株価蓄積データは11月17日日までをUP−LOADしています。

Ver 0611−3 「双十一節」エディション 搭載新機能等については、当BLOGの各紹介記事を参照下さい。

2006/11/20

銘柄呼び出し機能 (Ver061111) 明日のVER (新規機能)

久々に新機能を開発しました。
実は、2年越しに「MUST DO」リストに載っており、早く作りたいと思いながら中々果たせずに居た機能です。
その為に、KeyBoardの「F」Keyを特別に残してありました。
空いている「Key」は、これが殆ど最後です。
銘柄呼び出し機能は、色々の「Key」に埋め込んであり、ワンタッチ呼び出しが可能ですが、特定目的以外の呼び出しは、メニューバーの「LIST」のサブメニューとなっています。
これが、順次増えて来て、今では45もあります、更にはそのサブサブ孫メニューも24程あります。
XGA画面では上下に長過ぎて収まり切らない状況です。
銘柄の複合的な呼び出しをしたく、絞込み機能としたのものもありますが、何だか使いにくいですね。

「新機能」

チャート画面で、「F」Key(Fileの「F」と記憶してください)で、添付画像の「銘柄リスト」画面が表示されます。
サブ項目毎に分類していますが、それらの組み合わせによる重複検出が可能です。
希望の選択をクリックして、「リスト呼出」ボタンを押してください。

「設定解除」ボタンは、各項目の「全銘柄」「全解除」の同時押しと等価です。
全ての選択が解除されます。

各項目の「全チェック有り」と「全チェック無し」は等価です。
「設定解除」ボタンで、「全チェックを解除」して、他項目の希望の抽出条件を入れると「全チェック無し」の項目は全銘柄が対象となります。
例えば、「設定全解除」後に、「増益銘柄」を選ぶと全銘柄の中から「増益銘柄」が抽出されます。

各項目の中の選択は、四角クリックマークは、「AND」で複数選択可能です。
クリックマークが○の銘柄区分は排他選択(単一選択)です。

各項目は、「AND」(且つ)で、左側項目から右側項目条件で絞込みが行われます。

「有効/保留」項目の「活動銘柄」は、「リスト作成」画面のメニュー「F1有効銘柄選定」で選ばれた銘柄です。
「保留銘柄」はそれ以外の不活発銘柄です。
これ以外の銘柄としては、「外国銘柄」・「除外銘柄」・「上場停止銘柄」がありますが、それらは、チャートメニューの中から選択下さい。(先ず必要無いですがね。)

「株価区分」項目は、今後の開発予定での利用を予定して作成して見ました。
「低位銘柄」は、本来は「東証単純平均株価」の1/2以下の銘柄ですが、現在では「東証単純平均株価」がインターネットデーターとしては入手できないので、株価500円以下の銘柄としています。
日経平均等の株価の動向に沿って、基準の上げ下げるを考慮するなら、「TOPIX」の1/2を基準とすることも考えられますが、未だ世の中の認知を得ていないようです。
「中位銘柄・「高株価銘柄」の区分は、株価1000円としています。特段の根拠は有りません。
「額面以下」は株価50円以下としていますが、最近の無額面化や5万円株等の考慮をすると取引単位での理論株価で整理した方が良いかもしれません。
この辺りは、今後の検討課題なのか、検討に値しないどうでも良い(項目を削除)こと、なのか良く分かりません。
マッ、極端に安い銘柄は避けるという意味で、低位株価は「500〜50」円の銘柄としてあります。

「時価総額」項目も、今後の開発予定での利用を予定して作成して見ました。
この為に、業績互助会データーとして、「時価総額」を収録しました。
チャート画面右のデータ欄及び、業績画面にも表示されます。
「時価総額」データーの無い銘柄は、最新株価(時価)*発行済株数で算出しています。

「上昇下降」項目は、「CMA移動平均線」の前日対比での上昇下降による区分です。
端的には、「CMA移動平均線」が赤色・暖色なら上昇、青色・寒色なら下降です。
「KeyBoard Neumero」(数値キーボード)に搭載している機能ですが、絞込み等余り使い良くないので、こちらに転載搭載してみました。
複数項目の選択(クリック)は、AND(且つ)で両方に該当する絞込み選択となります。

「上昇下降」項目での銘柄検出は、多銘柄の株価読み出し及び移動平均株価の算出を要する為、検出に時間を要する場合が可也あります。

「KeyBoard Neumero」(数値キーボード)の存続の可否・要否及びその他の項目は今後の検討項目とします。
チャートメニューのリストの内容も再整理したいと思っています。
ユーザー意向・ご意見があればお寄せ下さい。


この、上昇下降を確認のため、傾斜確認機能(添付画像)も作りました。
チャート画面で、右クリックすると、チャート画面右下に各異動平均値が表示されます。表示左側より「5日前の移動平均値」・「前日の移動平均値」・「当日の移動平均値」・及び「5日前対比の移動平均変動率」です。
「当日」及び「変動率」は、前日対比の上昇・下降で赤色・青色表示されます。

傾斜確認機能は、銘柄リスト作成機能の機能検証のための暫定搭載機能です。

今後の開発機能の中での用法となりますが、現在の選択銘柄を反復する時は、設定全解除として、銘柄区分の「現行銘柄」を選んで下さい。

2006/11/15

チャート印刷機能の説明明日のVER (新規機能)


先のユーザー質問で、チャート印刷のY軸を

>これで縦軸を(100円)200mmとしてFAI規格で印刷すると。概ねA4で20年2000円位までスムースなグラフを打ち出せます。試行錯誤で色々試した結果です。ファイルがA4だと楽です。

とありました。

印刷機能の縦横の縮尺調整及び上下左右の印刷位置微調整機能は、印刷用紙を方眼紙とした時、印刷位置をコンマ何ミリの精度で印刷位置調整をすることを目的として作りました。

印刷サイズの正確調整を目的に作った機能を使って、縦軸を2倍変換して打ち出す技法は気が付きませんでした。

このような、株価スケールの変更印刷までは、製作者としては想定していませんでした。提案に基づいて試して見ると、これは中々良いようですね。

印刷設定は、やや複雑なので、ここでその実際の使い方を説明しておきましょう。


印刷1調整機能の縦軸調整は、画面全体調整で、縦を変えると横軸も同比率で調整されます。
この場合は、縦軸を2倍スケールとするので、自動的に横軸も2倍の期間になってちょうど良いですが、横軸調整は横軸のみに機能します。

株価印刷幅は、縦軸を2倍にすると、等比印刷で約株価2400円位まで打ち出せます。

「FAI規格」は、低位銘柄だけが対象のFAI用で、株価1、000円以下は1円1mm1、000円以上では10円1mmに打ち出します。(模造紙サイズのイメージに対して)
よって、1、000円以上は寸詰まりの1/10印刷となりますが、FAIでは、必要ない(売買対象外)株価領域としています。

縦軸を2倍調整して2、500円位までの銘柄を印刷するなら、チャート基線を「株価0円」として、全株価領域を1円1mmに指定したほうが良いと思います。

これ以上の株価の大きい銘柄は、チャート基線を自動設定としてください。

「株式管理」としては、この場合は等比印刷のよ方をお勧めしますが。
今回、等比倍率の設定機能も新設しました。

印刷縮尺・株価印刷幅の設定が終わったら、印刷期間の設定を行います。
一般的には、印刷終了期日を当日(本日)として、印刷足数を20年又は500足と指定します。

その前に、基準期日指定を印刷終了日としておくと、チャート開始日が自動設定されます。

その他の、補足説明としては、

1、印刷用紙設定は、プリンター設定の中のプリンターそれ自体の印刷設定機能で指定して下さい。

2、用紙イメージはFAIの印刷が設計の前提として開発されたので、チャートを手書きの模造紙サイズ(B0)方眼紙に打ち出したと先ずイメージしてください。
それを、プリンターで指定した用紙サイズ(通常はA4)一枚に打ち出すのが等寸印刷です。
模造紙をA4に縮尺して印刷すると思って貰っても良いです。

3、A2印刷は、A4印刷用紙4枚を他の字型に並べて、A2サイズになるように打ち出す機能です。
A2の大きい印刷を手軽に張り合わせて作れるように作って見ましたが、実際には余り使って貰う機会は無いようです。

4、分割印刷は、月足原寸印刷の本領ですが、模造紙サイズ(B0)方眼紙に打ち出したチャートを、チャートに沿って、右下から左上に向かって、プリンターの用紙サイズに切り出して分割印刷するものです。
分割印刷を指定すると、模造紙を切り出す用紙サイズの指定ができ、その切り出す用紙サイズをプリンターの用紙に縮尺印刷することとなります。

2006/11/15 月足原寸印刷の基軸の「0円」印刷 明日のVER (新規機能)

ユーザーの○○さんから、「株式管理」の印刷機能についてコメントと要望を貰いました。

要望

>月足原寸印刷で打ち出したグラフを重宝しています、が安い所で零(0)円からの印刷は出来ないものでしょうか。
A2版などでプリントした数社を比較する場合大変役立ちます。どうでしょうか

>X軸(日時軸)を零円としますと他銘柄との比較が容易になります。

>A2版は貴殿のソフトでF11印刷の条件にA2と出ていました。
これで縦軸を(100円)200mmとしてFAI規格で印刷すると。概ねA4で20年2000円位までスムースなグラフを打ち出せます。
試行錯誤で色々試した結果です。ファイルがA4だと楽です。

回答 

そうですね。
「株式管理」印刷機能は、月足原寸印刷の分割印刷を実現することを目的に開発したので、極力空白印刷の無い仕様で作りました。
Y軸を伸ばして使うなら、そういう使い方もありますね。

Y軸基軸の設定の自動設定と、「株価0」設定の選択指定機能を作ったので、次VERで公開します。

詳しい説明は、新BLOGの方に書きます。

只、印刷機能は複雑で、実際に打ち出してみないと分からないのと、一部を弄ると他の部分に影響して、今まで正常な他機能がおかしくなることが良くあります。
いわば、内視鏡無しでの内臓手術見たいなものです。

開発者としては機能検証までは手が回らないので、希望のとおりに直っているか、テスト部門のご協力をお願いします。
言わば、依頼者と開発と機能検証を分担しての共同開発ということです。

尚、等比チャートは、当然に「0」との比率はありえないので、X軸(日時軸)零円 を可能とするのは、等差チャートのみでの機能となります。

2006/11/15 株価蓄積データ061113の配信 お知らせ 

株価蓄積データ061113をUP−LOADしました。

今お手元のDLM(ダウンロードマシン)で、ダウンロード、及びインストールが出来ます。

株価データは、この7月来、YAHOO23年日足データの取り込みに努力して来ましたが、今回はその集大成として11月2日までのYAHOO株価データを再取得して、再編集しました。

何分にも銘柄数4000を超える株価ですので、そのYAHOOからのDown Load インストールも並大抵ではなく、DLもPCを3台並べて数日を要しました。

その後の無尽蔵データと共に、11月13日までの最新株価データとしてあります。

今まで不具合のあった、株価の不備は排除したはずですが、全ての4000強銘柄の23年間の株価データを日足・週足・月足・年足と目視確認できるものでも有りませんので、ユーザーにて株価の不備を発見された場合は、ご連絡を頂きたくお願いし上げます。

株価再取得の上、株価データの改善を直ちに行いたく考えております。

2006/11/11

「Fn」Key 機能 些細な改修

この9月にパソコンを買い換えました。
外出用・旅行用に、軽くて電池時間の長いパソコンを2年来我慢してきたので、海外旅行を期に遂に購入、買い替えではなくて、買い足しですね。
1kg未満で一番軽くて、電池が15時間で、と大分迷った機種も有ったのですが、画面サイズでもう「XGA」には戻れないし、旅行用だけに購入とも行かないので、「SXGA+」の「LET’s Note」Y5に決まるべして決まりました。
古いのは捨てない主義なのでノートが3台並んでいます。

今までIBMだったのが、「LET’s Note」になってから、何やら使いにくい。
IBMの赤い鼻のポインティングスティックが無いのが一番大きいですが、それ以外にも「Home」「End」「PgUp」「PgDn」が無いのが大きいですね。
「株式管理」は、IBMで作っていたので専用KEYがあることを前提としていましたが、「LET’s Note」に限らず他のメーカーのPCは、「Fn」Keyと併用するようになっている物が多いですね。

特に、「Home」は業績画面のワンタッチ表示、「End」は株価詳細(場帳)画面のワンタッチ表示、をさせているので、一々左端の「Fn」Keyを押すのは面倒というより難儀ですね。

知らなかったとはいえ、こんなに使い難い操作をユーザーに強いていたのかと、とても反省しています。

パソコン操作自体での不便は仕方ないですが、「株式管理」の運用の中での操作性はもう少し良くしたいですね。

偶々、矢印Keyの直ぐ左に「Cntrl」Keyがあります。有るけど殆ど使っていないユーザーが多いのではないのでしょうか?
このKeyを「Fn」Keyの代用をさせるように、改修して見ました。

専用Keyのようには行きませんが、右手人差し指で「Cntrl」Key、右手中指・薬指で「矢印」Keyを同時に押せば、「Home」「End」「PgUp」「PgDn」が簡単に再現できます。

ノートでもマウスを使うというユーザーには関係ないですが、「株式管理」はノートでマウスなしの「Key Board Operation」操作を前提に作っています。
一度、試してみてください。

今のところチャート画面だけに植え込みましたが、他にも欲しいところがあればご連絡下さい。

2006/11/11 「2342トランスジェニック」の株価について お知らせ

ユーザーの「N」さんから、次のコメントを貰いました。
他の方にも参考となると思われますので回答と共に掲載いたします。


いつもお世話になっております。
早々、「Ver061106」をインストールしましたが、「コード2342」の「トランスジェニック」が、「Ver061002」の修正されたものと違い、みずらくなっていますがご確認ください。 
よろしくお願い致します。 



良くこの株を見つけられましたね。
実は、どう扱うか頭の痛いところで、前回今回Verともこの銘柄の 株価は弄っていません。

実際の株価は添付のとおりです。

実際に取引されているか、この社の関係者の方なら申し訳ないのですが
知らなければ関係ないで、削除の対象銘柄とも考えています。
株価は、長年100円台が100円を割って、1000倍減資しています。

株価6万〜7万円近辺は、整数変数の許容値近辺の株価的にも取り扱いの難しい所で、減資後の株価は、桁数調整10の必要があります。
他方、減資前の株価は、この場合桁数調整10の結果、株価1位は捨象されて10位以上のみの株価となってしまいます。(1円の桁が0円となる。)
減資前後を連ねるには、株価の平滑化をして減資前を1000倍することも考えられますが、100円台の株価を万円台に表示すること意味があるのか、とも思われます。

有体には、このような株価銘柄は相手にしないことと考えています。
銘柄4000株の中には、もっと、投資対象となる銘柄はいくらでもあります。


(株)トランスジェニック(マザーズ : 2342.T)     
日付 始値 高値 安値 終値 出来高
2002/12/10 235  245  215  216  19766000
2002/12/11 221  228  191  192  6579000
2002/12/12 194  219  185  218  5568000
2002/12/13 221  224  202  203  2613000
2002/12/16 191  197  185  191  1292000 
         〜〜省略〜〜
2006/1/25 103  104  98  98  4553000
2006/1/26 100  100  96  96  2625000
2006/1/27 97  98  95  96  1540000
2006/1/30 96  97  94  94  1798000
2006/1/31 95  95  92  92  1642000 
         〜〜省略〜〜
2006/9/1 79  80  77  78  1902000
2006/9/4 77  78  75  78  1495000
2006/9/5 77  80  76  78  2222000
2006/9/6 77  82  76  82  3788000
2006/9/7 80  82  77  78  2429000
2006/9/8 78  79  77  78  543000
2006/9/11 78  79  77  77  442000
2006/9/12 77  77  76  76  544000
2006/9/13 75  76  70  71  2084000
2006/9/14 70  71  66  69  2599000
2006/9/15 68  69  66  66  1392000
2006/9/19 66  67  62  64  1925000
2006/9/20 63  64  60  63  1672000
2006/9/21 73  78  67  70  12467000
2006/9/22 73  78  69  70  8727000
2006/9/25 68  69  65  67  1920000
2006/10/2 分割: 1株 -> 0.001株      ←1000倍減資
2006/10/2 66500  67400  65100  66700  797
2006/10/3 66500  66800  64100  64500  832
2006/10/4 63000  63000  60000  60200  1208
2006/10/5 59700  62000  56500  61500  1314 
         〜〜省略〜〜
2006/10/30 64000  64000  62100  62100  351
2006/10/31 62200  67100  62200  67100  723
2006/11/1 71100  72000  68500  68600  3113
2006/11/2 69000  69700  65600  67300  647

2006/11/09 株式管理」Ver061106 配信案内 お知らせ

最新「株式管理」Ver061106の配信案内を転載しておきます。
未だユーザ登録されていない方はご参考にして下さい。

「株式管理」ユーザ登録はこちらから 「株式管理」ユーザー登録 http://www.kabuchart.com/register.html



憲法記念日連休も終わりましたが如何お過ごしですか?

「株高く、上手く肥ゆる」と順調な投資生活をお過ごしでしょうか。

当方は、いつも開発に追われて、中々心静かにゆっくりとは、実運用に打ち込めていません。

11月からは、態度を入れ替えて、開発並みの比重を投資実務に振り向けたい、と考えています。

その為に、開発実務の軽減化、というより開発自体は軽減化出来ませんが、開発内容のユーザーへの周知を、システム化により、手軽に内容を深めてお伝えできるようにしたいと思います。

今までのHPは大変重く、HP製作TOOLを起動して記事を作成し、別途アップロードマシンを立ち上げてUPLOADと手間暇が大変でした。(というより殆ど出来ていませんでした。)

幸いVERCORから新しい仕掛けがリリースされたので、「株式管理」を作りつつ、その都度インターネットを開いて、本日の製作内容をそのまま紹介する記事が書き込めます。
作りつつ書くので、掲載記事は次回配信のVERの紹介が主体となると思います。

マッ、新規のシステムですので、使い方等も使いつつ馴れて行きたいと思います。

読者側からの書き込みは、非制限としていますので、ユーザーご意見ご要望ご批判、(お褒めも)どしどしお寄せ下さい。
でも、余り本来の趣旨に係わらない書き込みは、主催者判断で削除させて頂きます。(現行のHP掲示板内容では、削除対象となるものが可也残されています)


次回からは、この配信メールは、配信通知・URL配信に留め配信内容・使い方解説等は、こちらのブロッグを見て頂くこととなります。

既に少し記事が載せてありますので、ご訪問下さい。

ブロッグ CMAlab「株式管理」 http://maglog.jp/cmalab/

さて、最新「株式管理」Ver061106配信を配信いたします。

新VERの内容は、ブロッグ CMAlab「株式管理」 http://maglog.jp/cmalab/を参照下さい。

株価は、11月2日までの蓄積株価を収録しています。

2006/11/09

「株式管理」は、以前はSVGA(800*600)画面で製作して居ましたが、ウィンドウズの普及に伴い、XGA(1024*768)に移行しました。
でも、当時は未だSVGAユーザーも多く、画面が小さくなった時のことも考慮して設計製作を続けていました。

その後、ウィンドウズXPの時代となり、この5年で略SVGAユーザーも新しいPCで時代の先端を行くようになりました。
「株式管理」も800*600画面を気にすることなく伸び伸びと開発を進めて来ました。
「SVGAを見限るな」とのユーザーコメントは、幸い一件も来なかったですね。
2年前から(来年1月で丸3年です)、開発用にもっと大きな画面が欲しくなり、開発機材をIBMのThinkPad I−1800(XGA)から、「SXGA+」(1400*1050)のThinkPad R50に乗り換えました。
当時は、「SXGA+」は「R50」しか無かったのです。その後数ヶ月してナショナルのレッツノートのYという軽くて・小さい・電池が長いモデルが出てきました。(ありゃしまった、少し早まった。)

「SXGA+」はスクリーンが6割方広く、プログラム開発にはこの程度は不可欠です。
デスクトップにすればもっと大きい画面も可能なのですが、机に縛られたくない、カウチポテト派としてはR50は当時での唯一の選択でした。

で、お話は、

「SXGA+」に浸っていたら、前回ご紹介の「チャートサイズの簡単変更」機能は、「SXGA+」を「XGA」に縮小する機能だけとなって居ました。
よって、急遽、「SXGA+」からも「XGA」からも画面を80%に縮小(面積的には6割)する機能を追加搭載しました。

又、最近はメニューが増えて、画面を縮小するとメニューが2段となってしまう場合があります。
メニューが2段となるとその1段分だけチャートが下に食み出し、チャート底辺の年月日表示が見えなくなります。
画面中央にも年月日を表示しているので実害は少ないですが、画面を縮小した時に、メニュー項目の表示・表現を変えてメニューが2段とならない機能を付け加えました。


「使い方」

チャート画面のメニューの右端をクリックしてください。
メニュー文字はありません。四角形が表示されます。
トグルで、チャートが拡大縮小します。
メニューは、横幅が1000ピクセルを割るとパラパラーとメニュ文字が変わります。

2006/11/07
チャネル幅の保存更新 些細な改修
「株式管理」のVER−UPの時に、ユーザー設定をしたチャンネル幅を残して欲しいとのユーザー依頼を貰いました。
チャンネルというのはエンベロープ(封筒)とも言いますが、銘柄の株価の上下に一定幅(例えば10%)のラインを描き、下線に近づくと安値の買い、上線に近づくと高値の売り、を検討する手法です。
「株式管理」では、標準設定を10%とし、個別銘柄ごとに任意の個別%を設定記憶できます。
チャート画面で、「F1」で開いた「売買画面」の左下部分にこの機能があります。
あらゆる機能を色々搭載 の「株式管理」ですが、製作者自身は全てを常用するわけにも行きませんので、チャンネルは暫く遠ざかっていました。
 
ユーザー設定項目は、VER−UPの時に転記して更新引継ぎできるようにしていますが、チャンネル幅の%は洩れていました。
 
VERの更新読込の機能を改修したので、次VERで配信します。(VER 未定)
 
但し、この更新機能は、裏の(影の)機能で、実際の検証が出来でいません。「株式管理」プログラム本体のVER−UP更新時に一瞬チッカと光る時にこの更新処理がされています。
実際に更新VER−UPをしてみて上手く行くかご確認ご連絡を下さい。
 
>バージョンアップするごとに共通幅に戻ってしまい、
>再度個々の銘柄でチャンネル設定をしなくてはなりません。
>前バージョンが配信された際にもそれが怖くて更新しませんでした。
 
申し訳なかったですね。
早速改修したので、次VERでユーザー配信いたします。

 
尚、「株式管理」のVER−UP更新時に引き継がれるユーザー設定項目は、次のとおりです。
  • 保有銘柄(現物保有、信用売、信用買)、
  • 元保有銘柄、過去保有銘柄
  • 発注銘柄
  • 銘柄A、銘柄B、銘柄C
  • 買候補、:買注目、売候補、売注目、:注目銘柄、:表示銘柄
  • 売買銘柄データー
  • 任意線(フリーライン)データー
  • ユーザー設定定数 
2006/11/06

 信用売買の出来るのが信用銘柄かと思ったら、それは貸借銘柄で、信用銘柄とは取り扱い証券会社毎で異なるかのようでもあり、よく分明ではありません。

インターネットから一覧読込の出来る貸借区分リストも入手方法が未だ見つからず、銘柄の貸借区分(現物銘柄・貸借銘柄・信用銘柄)は、分かった範囲で手入力で銘柄リストを修正するといった段階で、今まで未だ良く整備されていませんでした。

  先頃、熱心なユーザーのお一人である 「I」 さんから、(見兼ねて)(かな)、ご自分で蓄積した貸借区分リストを頂きました。

流石に4000銘柄強を目視確認して手入力修正も困難なので、早速にその読込機能を製作して銘柄リストを作り直しました。

次VERの「株式管理」で同梱配信します。(Ver061106 「2006年11月」エディション2)

尚、「貸借銘柄」は、「売り」「買い」とも信用売買が可能な銘柄、「信用銘柄」は片方向のみ可能な銘柄となっています。

2006/11/06

銘柄リストの整備(上場停止銘柄) お知らせ 

11月の連休段階での銘柄リストの整理をしました。(Ver061106 「2006年11月」エディション2)

最近は、特にこの一年は、上場停止が相次ぎました。

色々不祥事や経営不振での退場もありましたが、M&Aや合併、HOLDING 会社化等も大流行でした。

「株式管理」には、新規上場銘柄は、株価読込時に自動採録をする機能がありますが、上場停止銘柄は、今までは、上場停止情報の自動採録のネタ元が無いので已む無く、極力見つけては銘柄リストの修正を行って対処して来ました。

この程、銘柄に現在有効株価があるかどうかのチェック機能を作りました。(開発者機能・非公開) 

考えてみれば、銘柄の株価データの最新位置に最新株価期日があるどうかを確認すれば良いだけのことで分かってみればコロ玉でした。(コロンブスの卵)

この結果、収録銘柄の内485銘柄が上場停止銘柄となりました。

収録銘柄の1割を超える数がもう市場から立ち去ってしまったのですね。

収録銘柄も殆ど限界の4300銘柄に迫ってきています。

取り敢えず収録限界を4400に拡大しますが、残しても意味の無いデーターの銘柄は整理して総数4000以内位に整理をそのうちにしたいと思います。

2006/11/06

銘柄リストの表示 些細な改修

銘柄リストの表示は、チャート画面で「L」Key(リストのL)で表示されます。

チャートメニューの中にも「銘柄リストの表示」がありますが、その短縮メニューCntrl+「F1」が、時々売買画面の呼び出しの「F1」の時に起動することがあるようです。

多分パソコンによって、先に使った「Cntrl」Keyの押しが残っているものがあるのかもしれません。

その為、「銘柄リスト」の呼び出しKEYは、「L」だけとしました。(Ver061106 「2006年11月」エディション2)

「銘柄リスト」も「売買画面」もとてもよく使う機能なので、これで、すっきり使いよくなりました。

2006/10/28
2006/10/27

お知らせ

「株式管理」新しいブロッグの刊行

「株式管理」の新しいブロッグを刊行します。
12006年10月24日からVECTORで出来た全く新しいシステムなので、使い方が未だ良く分かりません。
マニュアルを見ないで利用するのが主義(趣味)なので、少しづつ使い慣れながら作っていきます。

06/10/02 「株式管理」ユーザー各位、

昨日の今日、早速ですが、「株式管理」 Ver061002「2006秋たちぬ 株価データ一新」エディション2 をお届けします。

株価蓄積デーテーは10月02日までの株価を収録しています。
10月02日株価読込でのエラー対応版です。

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「株式管理」 Ver061002「2006 秋たちぬ 株価データ一新」エディション2 
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今回の配信Verについて
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過去23年の株式増資分割データーを整備して、Ver061001を公開配信いたしましたが、
2年越しの計画のBIGプロジェクトも、配信即、心無い1企業の為に機能停止してしまいました。

犯人は、「2342,トランスジェニック 」というマザーズ上場の企業です。
バブル期以降2000年代でのIT企業等の極端な株式増資分割がありましたが、それでも
最大値は500倍までだったと記憶します。

昨日まで「株価67円」の企業が、一夜明けたら、本日は「6万6千500円」の株価となっていました。
1000倍だか1000分の1倍だかの減資です。

LIVEDOOR以降、株価を弄ぶ企業は影を潜めたかと思っていましたが、これだけ飲酒運転事故が
報道されている中で飽きずに飲酒運転で逮捕されるそれも公務員・教員・警察官にもまさる反社会的行為
と言えましょうか、本日の報道に照らせば、腎臓移植手術闇売買にも比肩されます。

「株式管理」は株価データを無尽蔵殿に依存しています。
無尽蔵には株式増資分割データーは搭載されていないので、今後は随時YAHOO株価から補って
行きたいと思いますが、例えデーターがあっても1000倍には対応できません。

今回の対応
〜〜〜〜〜

この極端な株価変動を「株式管理」の株価データー構造の中に収容する為に、この銘柄については、
増減資の平滑化を行いました。
言い換えれば、増減資後の株価水準に以前からあったように株価変換を行い合わせて出来高を
逆変換しています。

「株式管理」プログラム及び株価データの更新
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上記に伴い、「株式管理」プログラムを Ver061002「2006 秋たちぬ 株価データ一新」
エディション2に更新してください。
併せて、株価データも「日足」「週足」「月・年足」を今回配信の物(10月2日23時以降)に更新
をしてください。 
業績データ、過去日足は更新は必要ありません。
銘柄リストが変更されているため、「株式管理」プログラムは必須更新となります。

お詫び
〜〜〜

末筆ながら、ご迷惑をお詫び申し上げます。
2006/10/01 「株式管理」 Ver061001「2006秋立ちぬ 株価データ一新」エディション配信
早、秋きぬと 風の音にぞ驚かれぬる
「株式管理」ユーザー各位には、お元気でお過ごしでしようか

株価蓄積デーテーは9月29日までの株価を収録しています。

登録期間が満了した場合は、正会員の場合は登録更新(継続登録)をお願いします。
登録会員の場合(試用期間1年が経過した場合)は、正会員登録を行って新しいDLMの配信をお受け下さい。

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「株式管理」VER061001「2006秋立ちぬ 株価データ一新」エディション 
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今回の配信Verについて
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お待たせ致しました。
前回ご案内のYAHOO株価データ23年間の読み込みは、お蔭様でやっと完成を見ました。

これに伴い、新株価データと「株式管理」プログラムはどちらも今回配信のものを
同時に更新インストールして下さい。

古い「株式管理」に新しい株価、あるいは、古い株価に新しい「株式管理」を組み合わせた場合は
データが正しく表示されない場合がありえます。
株価データー構造は、株式増資・分割率の格納方式が変更となっています。

特に増資率のデータ構造変更や、特定銘柄の株価桁数変更の為に「株式管理」プログラム
全般に渡って関連箇所のプログラム修正を行ないました。

何分にも23年の株価データー4000銘柄強で、バブルに踊った高株価銘柄や
増資分割率1000倍とか、減資分割率0.001(1000分の1減資)といった
銘柄を「株式管理」のアルゴリズムの中に収容するので大変でした。
株価のデータ構造もその為に一部変更を余儀なくされました。

ご連絡
〜〜〜

1、過去の株価データーは、従来どおり10年分を配信しています。
  YAHOO株価データ23年間を実装したい方があれば、YAHOOよりのデーター取得
  プログラム及びその「株式管理」への読み込み機能を、希望者が多ければ公開しようかなと
  考えています。  
  ご希望の方は、「株式管理」ホームページの「質問・要望」の欄   (http://www.kabuchart.com/Request/Request.html) からご   要望をお知らせ下さい。
  尚、公開は「株式管理」正会員(事前登録を含む)に限らせていただきます。

2、今回は株価データー改変と収録のみにて「株式管理」プログラム機能自体の改修・新規項目は
  ありません。
  計画来2年、実作業3ヶ月の大プロジェクトでしたが、増資分割データーの完備に伴い
  過去データーを駆使しての手法のシュミレーション(実効性検証)を行って行きたいと思います。

3、試用期間+完熟期間の変更について
  「株式管理」の新規登録ユーザーの試用期間は、導入慣熟期間2暦月+試用期間1年間と
  してきましたが、2007年1月より「導入慣熟期間を含み試用期間1年間」と変更させて
  いただきます。
  よって、2006年11月期登録者より新試用期間適用となります。
  変更理由;
  「株式管理」公開当初は、導入インストール等に質問等が多く試用期間は慣熟の上、1ヶ年と
  致しました。
  その後、DLM(Down Load Machine)の開発提供にともない、導入インストール
  についての質問等は殆ど皆無となり導入の為の慣熟期間の必要性は薄れたと考えられます。
  他方、登録年月期と会員期間計算が異なるため、会費期間の計算の混乱が見られ、10本の指を
  14回折って数えるのも大変となってきました。
  よって、改定後は、ユーザー登録月の「次月より翌年同月」までが、初年度登録期間となります。
06/07/08 メールアドレスが不可で配信の出来ない正会員の方がおられます。
「株式管理」 Ver060701「新生セブンスタート」エディションが
届いていない方はご連絡を下さい。
名古屋の ○野○ 様 :○○○uno-3t1k@syd.odn.ne.jp
宝塚市の ○田○ 様 :○○○com92@wine.plala.or.jp
06/07/05 祝18万ゲスト

何故か、自分で18万回を引き当てました。
06/07/05
愈々夏も近付いてきました。

「株式管理」ユーザー各位には、お元気でお過ごしでしようか?
上期は、ライブ、村上ファンド、日銀総裁と色々ありました。
7月からは、今年も下半期、新規一転 「新生セブンスタート」で行きましょう。
「株式管理」 Ver060701「新生セブンスタート」エディション をお届けします。
株価蓄積デーテーは6月30日までの株価を収録しています。

尚、配信した最新DLMでなく以前のDLMを使用して、有効期限が
最新とならないとの問い合わせが時々あります。

今回の配信は8月末まで有効なものを配信します。

DLMは通常同一のDLMで最新配信を受信DL出来ますが、配信メール
で通知するDLMのURLが変わった時は、新しい有効期限のものが
配信されます。
この場合は、新しいDLMをDLしてご使用下さい。
尚、配信プログラムの有効期限は、配信URL内にある月数の数字で確認
できます。

登録期間が満了した場合は、正会員の場合は登録更新(継続登録)を
お願いします。、
登録会員の場合(試用期間1年が経過した場合)は、正会員登録を行って
新しいDLMの配信をお受け下さい。

さて、正会員各位、業績互助会会員各位。

 「業績互助会データ、夏号」をお届けします。
  本号からは、可也にデータ精度が向上充実しました。
 「業績互助会データ」をご活用下さい。

登録会員各位

  「業績互助会データ、夏号」データーの出来が素晴らしいので、
  登録会員各位にもテストユーズをして貰えるようにしました。
  期間限定ですが、7月末日まで「業績互助会データ」が
  正会員・業績互助会会員と同じにフル使用可能です。
  配信のDLM(ダウンロードマシン)で業績互助会データも
  ダウンロードしてインストールしてください。

 「業績互助会データ」を継続して試用したい方は、会員登録の
  事前登録を行ってご利用・ご活用下さい。
  業績互助会については、こちらをご覧下さい。
  http://www.kabuchart.com/VER050520/GyosekiGojyokai/GyosekiGojyokai.html


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「株式管理」 Ver060701「新生セブンスタート」エディション 
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今回の配信Verについて

1、今回配信の最大項目は、業績互助会業績データ夏号の配信です。

2、業績互助会以外の業績データは、無尽蔵業績データーの6月末日
  までの掲載データーを読み込んでいます。

3、前回ご案内のヤホー株価データ23年間の読み込みはもう少し時間が
  掛かっています。

4、代わりに、無尽蔵増資株式分割データーの6月末までを読込掲載
  しました。

5、株価データに不備のあった銘柄について、ヤホー株価データから
  個別読み込みで収録訂正しました。
    4310  ドリームインキューブ
    4321 ケネディクス
    4345 CTS
    8697 大阪証券取引所
    3388 明治電気工業
    3390 ユニバーサルソリュー
    3569 セーレン
    3774 インターネットイニシア
    3779 ジェイエスコム
    他にもあったけど、メモを取らずに処理したのでこれ位にて。

6、銘柄リストの売買単位を最新データーに修正しました。
    変更のあったのは次の45銘柄です。 

    As of 06.06.12
    コード 銘柄 旧単位 新売買単位
    1320 ダイワ上場投信-日経2 1 10
    1321 日経225連動型上場投 1
    1376 カネコ種苗 1000 100
    1828 田辺工業 1000 100
    2484 夢の街創造 0 1
    2773 ミューチュアル 1000 100
    3022 山下医科器械 1000 100
    3037 スタイライフ 0 1
    3038 神戸物産 0 100
    3387 クリエイト・レストラ 1 100
    3569 セーレン 1000 100
    3799 キーウェア 0 100
    3807 フィスコ 0 1
    4549 栄研化学 1000 100
    4558 中京医薬品 500 100
    4792 TFPコンサルティン 50 1
    5108 ブリヂストン 1000 100
    5277 スパンクリートコーポ 1000 100
    6327 北川精機 1000 100
    6407 CKD 1000 100
    6849 日本光電 1000 100
    6863 ニレコ 1000 100
    7254 ユニバンス 1000 100
    7514 ヒマラヤ 500 100
    7531 清和鋼業 1000 100
    7605 フジ・コーポレーショ 1000 100
    7722 国際計測器 1000 100
    7856 萩原工業 1000 100
    7915 日本写真印刷 1000 100
    7921 宝印刷 500 100
    8014 蝶理 100 1000
    8015 豊田通商 1000 100
    8059 第一実業 100 1000
    8060 キヤノンマーケティン 1000 100
    8066 三谷商事 1000 100
    8276 平和堂 1000 100
    8613 丸三証券 1000 100
    8705 岡藤ホールディングス 1000 100
    8735 SBIフュー 0 1
    8885 ラ・アトレ 0 1
    8947 ノエル 0 1
    9665 吉本興業 1000 100
    9730 ワオ・コーポレーショ 1000 100
    9790 福井コンピュータ 500 100
    9936 王将フードサービス 1000 100  

7、DLM(ダウンロードマシン)を新しくしました。
  インストールボタンのタブオーダーを整えました。
  デモンストレーションバーションを最新版060531としました。

8、売買画面の銘柄別売買集計は、株数記入のあるものを対象としていましたが
  過去取引を利益集計から除くために株数データーを0とする必要がありました。
  この為、過去の取引の個別利益が表示されなくなります。
  よって、取引行に新たに集計加算クリックのコラムを設けました。
  現在有効な取引にはクリックを入れると集計加算されます。
  平均株価にも反映されます。
  売買目標株価への反映は未だ出来ていません。

9、銘柄リスト読込機能

  ユーザーより「銘柄リスト作成」画面の「F10銘柄区分入出力」のページの
  銘柄リスト(TEXT FILE)の読み込みが出来ないとの質問がありました。
  読み込もうとした銘柄リストファイルを送って貰って調べましたが、

  原因は、2つ、

  1、「株式管理」に収録されている銘柄以外の銘柄を読み込もうとした。

     読み込める銘柄は、総銘柄リストに収録されている銘柄に限られます。
     銘柄リスト読込機能は、総銘柄リストに含まれている銘柄の属性
    (保有とか、買い候補とか)を銘柄リストに記入する機能です。
     尚、銘柄は東京市場・大阪市場に上場の銘柄に限られます。
     札幌・名古屋・福岡銘柄は対象外となっています。

  2、 読み込もうとした銘柄リストファイルの銘柄区分が、正しくマニュアル
     記載のとおりとなっていなかった。

    質問例では、注目銘柄リストの読込で、銘柄区分を「注目銘柄」としていた。
    マニュアル上は、銘柄区分を「注目」と記入するように指定している。

  何れも、プログラム自体のエラーが原因ではなく一安心であったが、
  プログラムエラーではないが、プログラムの不備によるものであり、  
  1、は、エラー銘柄の検出対応機能、2、は銘柄区分名の拡大、ユーザーが
  使うであろう銘柄区分名(注目銘柄は、「注目」「注目銘柄」両方可能
  と言ったように)を増加しました。

10、売買画面の反転仕込株価を0とした時の記入先が追加仕込株価コラムとなって
   いたのを正しくしました。 

11、玉帳月次決算画面で、過去の取り引きの取引区分「配当調整」が、
   本来表示されない過去の(前月以前)取引、及び、未決裁取引に表示されていました。
   これを正しく表示するように直しました。

   株式口座は、使いやすい・機能の良い・そして安いを求めて、色々と遍歴していますが
   現在メイン使用の楽天から、偶々、昔のカブコム口座に戻ったら、昔の信用取引時の
   「配当調整」支払いがうまく処理されていない事を発見しました。
   証券会社・口座変更の怪我の功名ですね。
   (どうして口座変更したのかの理由は別途お報せします)

12、リスト作成画面の対象銘柄リストに有効銘柄・保留銘柄区分を設けました
     
13、リスト作成画面の「F1有効銘柄選定」「F5PBR法」「F6リニア相関法」を
   一新しました。

   使い良くなったと思いますよ。

14、リスト作成画面では、「対象銘柄の成績区分による分析」、「MACDに依る分析」
   機能を作成中ですが、Ver060701には間に合いませんでした。
   次回ご期待!!

15、その間に、フィル タウン著 「週15分の株式投資で大金持ちになる!...」 ¥1,680
   を読んで置いてください。

   偶々本屋で見つけて、タイトルからは、又その手の本かと余り期待しなかったのですが
   株式本は足が速い(腐り易い=直ぐに無くなる)ので、購入して読んでみました。

   前半は、マッその手の株式本に近いのですが、後半に読むべき物があります。
   全米ベストセラーとなったのもむべなるかな、米国発売3ヶ月で日本国内販売というのも
   頷けます。

   心は、「MACD」です。(14で開発しようとした誘引です。)
   これに触発されて、「投資苑1・2」を久しぶりに読み返して見ました。
   アレクサンダーエルダー氏が書いていることを、見えども見えず、読めども気付かず、
   で有ったことに判然と了知しました。(気付いたということです。)

   片方だけでは、中々分からないと思います。
   両方を読み比べてみてください。 貴方も何に気が付くか!!

16、「株式管理」ホームページも、「新生」を機に前面改定、新規格で新発足したいと
   思います。

   ホームページビルダーでは、書くのも大変、編集・改定も大変、マニュアルの更新もママならない
   で数年を過して来ましたが、新しい「ホームページ」作成手法を見つけました。

   只、このソフトは、とても素晴らしく気に入ったのですが、解説本無しの独習・自己啓発が
   前提です。

   「株式管理」の開発と兎亀か鼬ごっことならぬか心配です。

17、で、先ずは、今のホームページの中で、コンテンツを作りつつ、新技法に移行して行こうと
   思います。

   その第一陣で、株式本の解説紹介をしたと思いますが、取りあえず
   「株式管理」ホームページの最下段に図書紹介のアマゾンを開設しました。

   読むに値する株式本は、多分10指に満たないでしょうが、フィル タウン君とエルダー君は
   どちらもお勧めの有益本です。

   御気に召したら、クリックして「株式管理」ホームページよりご購入下さい。
   送料は無料です。

18、「株式管理」ホームページは、「趣味と実益」をテーマに株式関係と、「趣味の世界」で
   綴って行こうと思います。

   株式本以外はその片鱗です。(どれも、調べに調べた探しに探した優れものです)
   
   「大貧民」は、四季報データーによる「理論株価の算定方程式」が載っているとの事です。
   フィル タウン君の「理論株価の算定式」と比べて見たい、どちらも「株式管理」に
   搭載したいと思っています。
06/06/01 「株式管理」 Ver06/05L31 「夢を叶える才」エディション をユーザ配信しました。

エディション名は、「夢を叶える財」が良かったかもしれません。

心は、「6(夢)0(を)5(神無[月])L(える) 31(才・財)」
中々良いので、暫くはエディション名を変えずに置こうかとも思いますが、
近々、世紀に1度の「夢・夢・夢」のゾロムの「060606」が近づいています。
マッ、小生、黒澤明では無いので、「ゾロゾロ目」はどうでもいいか。

株価蓄積デーテーは5月31日までの株価を収録しています。

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「株式管理」 Ver06/05L31「夢を叶える才」エディション
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今回の配信Verについて

1、新規銘柄は自動採録していますが、銘柄名が全角10文字を持たせて
  いますが、10文字を超える銘柄名の場合などに末尾が文字化け半角
  となる場合があります。
  この場合、銘柄リストからCSV出力をした時に区切り文字「,」が
  効かずに銘柄名と上場市場が一文字化する場合がありましたが、
  ユーザー指摘に伴い  これを改修しました。
  同じく大阪銘柄を「東京(大)」と表示していますが「()」が半角文字
  の為、CSV出力の時文字化けして空白となっていましたが、
  これも併せ修正しました。

2、売買画面からの玉帳記帳の実行の時、記帳確認が1ステップ入って
  いましたが、記帳画面での記帳実行ボタンの押し下げと二重行為で
  あり、記帳の簡素化のためこの記帳確認を不用としました。

3、「品受け」、「品渡し」を「現引き」、「現渡し」に表示変更しました。
  大したことではないですが、作者の使用いているインターネット証券の
  表示に合わせました。

4、玉帳「現物繋ぎ売り」「現物繋ぎ売り決裁」を作成しました。
  「現物繋ぎ売り」の対象となる元の「現物買い」との収支利益関係を
  どう玉帳上に表示すべきかまだ成案を得ていません。
  (この部分は未完成)
  ユーザー各位のお知恵をお貸し下さい。 

5、玉帳記帳画面をモディファイしました。
  売買区分の短縮ボタンを増やしました。 

6、収録銘柄数を4300に拡大
  前回エディションでの緊急対応です。

7、立上げ画面からのKEY操作には一度画面をクリックする必要があり
  ましたが、立上げ画面から直接KEY操作可能としました。
  立上げ画面表示後、直ちに「↓」Keyで保有銘柄表示が可能です。

8、玉帳画面サイズの任意設定の記憶機能を作りました。

9、売買画面の売買指標の表示・非表示指定を1ボタンにしました。
  そんなに細かく設定することも無いし、3つもクリックするのは
  面倒でした。

10、売買画面の売買指標の任意指定の場合「任意」表示とさせました。

11、銘柄区分画面に活動銘柄抽出KEYを作りました。
   現在表示している銘柄リストから、上場停止銘柄、保留銘柄、
   除外銘柄を除く活動銘柄だけに抽出します。

12、玉帳記帳機能で、約定日を記入すると、受渡日を自動計算記入する
   ように改修しました。

13、バックアップ(立ち上げ画面のメニューにあります)対象データーに
   DLMを加えました。

14、玉帳機能にMMF等による金利収入計上機能を作りました。

15、玉帳機能の相対取引表示を整備しました。 

16、玉帳機能の相対取引表示に未決裁の場合、「未決裁」表示をさせ
   ました。 

17、玉帳機能の記帳画面呼び出しを該当取引行の「区分コラム」(銘柄名
   の次左から4つ目)をクリックして直接呼び出す機能を作成しました。
   これで、記帳修正、記帳内用確認が素早く可能となりました。

18、銘柄名を修正しました。
   従来短縮表記していた銘柄名を、Yahoo株価データーで表示の銘柄
   フルネームに直しました。
   銘柄名は、全角12文字まで収容可能なのでそれより長い名称は
   12文字までとなります。

   これは、現在、Yahoo株価データーから1983年以降の23年間の
   日足株価が入手可能と分かり、これを読み込み搭載するプログラムを
   開発中です。
   この中で、株価データーとともに取得した、株式銘柄名フルネームを
   読み込んで銘柄リストを一新しました。
   ホールディングカンパニー化やM&A等で、それと世の盛衰も大きい
   ですが、多くの銘柄が名称変更や消滅しています。
   言わば死屍累々ですね。
   我々個人投資家も危険な地雷原を歩いているようです。

   株価取り込みは、去年の連休中から始め、連休中に終了せず、今年の
   連休も全データをダウンロードするところまでで力尽き
  (違った、時間が尽き)、今はデーター読込の機能の開発最終段階です。
   何せ、1銘柄のデーター行が6000行近くが4000銘柄近くで、
   PCのキャパオバーでスタックすること仕切で、最近の高性能XP
   マシンでも荷が重い作業でした。

   23年間の株価データーもさることながら、価値有るのは、この間の
   1980年以降の増資・株式分割データーが網羅されていることです。

   あと少しでユーザー配信できますのでお楽しみに。
06/06/01 最新VERが有効期限が5月末までとの問い合わせを何件か頂きました。
現在の有効な最新Verの有効期限は、6月末までのものです。
今回の配信は7月末まで有効なものを配信します。
DLMは通常同一のDLMで最新配信を受信DL出来ますが、配信メール
で通知するURLが変わった時は、新しい有効期限のものが配信されます。
この場合は、新しいDLMをDLしてご使用下さい。
尚、配信プログラムの有効期限は、配信URL内にある月数の数字で確認
できます。
登録期間が満了した場合は、正会員の場合は登録更新、
新規登録会員の場合(試用期間1年が経過した場合)は、正会員登録を行って
新しいDLMの配信をお受け下さい。
06/05/18 大変大変、ホームページが消えてしまいました。
ホームページを掲載しているプロバイダーのサーバートラブルで5月15日夜から「株式管理」が表示されない状態となりました。
やっと復旧したけど、データーは全て消失で再アップロードして作り直しました。
メールも快復しましたが、5月15日〜16日に「株式管理」宛てにメール発信された方で、返信の着いていない場合は
お手数ですが、再送下さるようお願い申し上げます。
06/05/02 株価蓄積デーテーは4月28日までの株価を収録アップロードしました。
06/04/18 謹啓、お詫び申し上げます。
4月18日の株価読み込みでイレギュラーが発生しました。
原因は、
株式プログラムでは、取り扱える最大銘柄数が設定されています。
「株式管理」では、開発当初の2000銘柄台から、JASDAQ
MOTHERS等の新興銘柄への対応や、新規銘柄の増大に応じて
4200銘柄まで取り扱えるようにしておりました。
十分な銘柄数の余裕を設けておりましたが、この4月17日・18日に
想定を超える30銘柄近い新規上場銘柄が一時にありました。
この為に、4月18日の株価読み込みに於いて読み込み銘柄数が
許容銘柄数を超えてしまいました。
この為に銘柄リストが正しく機能しなくなりエラーが発生しました。

対応策
取り急ぎ、対応策として、最大銘柄数の設定を4300銘柄に拡大した
Verをアップロードしました。
お手元の現在配信中のDLM(ダウンロードマシン)で、
「株式管理」Ver060418をダウンロードしてインストールしてください。
(又は今回ユーザー配信のURLからDLMを取得してください)
「株式管理」のインストールは、現在のファイルはそのままにして
上書きインストールしてください。
1、4月18日の株価読み込みが未実行の時は、
  現在のユーザー設定等はそのまま転記されて、最大銘柄数の設定のみが
  大きくなった状態となります。
2、4月18日の株価読み込みが実行済みの時は、
  場合によって、現在の銘柄ファイルが一部破損している場合も考えられます。
  「株式管理」Ver060321「春分の日」エディションで新規搭載の
  「ユーザーデータ保存機能」を利用してファイルを保存してある場合は、
  「C:¥株式管理¥株式管理保存」フォルダーの中に、ファイル名が
  「株式管理保存20060415.lzh」等の保存日を含んだファイル名で圧縮保存
   されています。
   lzhの解凍ソフトでこれを解凍し、その中の銘柄ファイル、
   「銘柄List050422.dat」と「銘柄DATA.DAT」を「C:¥株式管理」フォルダー
   に入れてから、「株式管理」Ver060418を上書きインストールして
   ください。 
   保存時のユーザー設定がそのまま転記されます。
   解凍ソフトの無い方は、LHACAがお勧めですので、インナーネットで検
   索して利用下さい。
   株価データーは、DLM(ダウンロードマシン)で、最新の配信蓄積データ
   をDLしてインストールしてください。
   配信蓄積データの株価は4月7日まで収録されています。
   以上により、4月7日現在の状態で最大銘柄数4300まで対応の設定とな
   ります。
   4月10日以降の株価を通常通り読み込んでください。 

「株式管理」Ver060418 について。
   Ver060418は、イレギュラー対応の緊急版です。
   その為、現在機能開発・改修中の「株式管理」を最大銘柄数を4300に
   変更したものを配信しています。
   現在機能開発・改修中の主なものは、玉帳機能の「現物繋ぎ売り」の記帳機
   能と集計機能ですが、玉帳機能の全面改修中となっています。
   その為、玉帳機能を利用している・玉帳データーのあるユーザーは念のため
   「ユーザーデータ保存機能」で、データーをバックアップして置いて
   ください。
   「ユーザーデータ保存機能」は、「お報せ新報」06/03/21の記事(下記)を参照下さい。

追伸:今後の対策について、
今回のイレギュラーの主たる原因は、一時の大量銘柄数の新規上場ですが
同じことは今後も起こりえます。

他の原因としては、過去の株価データーを参照するために上場停止銘柄も
そのまま継続収録しているため、実際のアクティブな上場銘柄数よりも
多い(451あります)収録銘柄数となっています。
よって、不必要な上場停止銘柄を削除して、収録銘柄数を削減したいと思います。
一応ごみ銘柄から削減をいたしたいと思いますが、
「株式管理」のチャートの上場停止銘柄リストの内で、継続して収録をして欲しい
(ユーザーとして消されては困る)歴史的保存価値がある銘柄があれば御連絡下さい。
06/04/02
明地事務所 「三点チャージ」ホームページに株式管理のご紹介を頂きました。
「株式管理」搭載の3点チャージ法は次のマニュアルを参照下さい。
マニュアル基礎編:  「3点チャージ法
マニュアルチャート編:「3点チャージ法」
06/03/21 「株式管理」 Ver060321 「春分の日」エディション をお届けします。
株価蓄積デーテーは3月17日までの株価を収録しています。
正会員の皆様には、業績互助会データー2006年春号を併せ配信いたしました。
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今回の配信Verについて

1、一目均衡表 「転換線」色表示変更
  一目均衡表のチャート画面背景色を白色とした時、「転換線」が見難いとの
  ユーザー要望がありました。
  「転換線」のチャート画面で表示色を印刷と同じライム色に変更しました。
2、チャート画面表示
  チャート画面の表示位置・表示サイズを任意設定し記憶させる機能を作成
  しました。
  ノートパソコンの標準画面サイズXGAでは、余り必要は無いかもしれませ
  んが、チャート画面の大きさと表示位置を任意に設定し、記憶させる機能を
  作成しました。
  「SXGA+」やそれより大きい画面サイズの時、チャートとその他の画面、
  例えば証券会社への発注画面や売買画面(発注データーを表示させています)
  を、大きさを上手く設定して、少しずらして表示します。
  表示画面の端に少しはみ出して表示されている他の画面をクリックして、
  画面をワンタッチで切り替えできます。
3、売買画面表示
  同じく売買画面の表示位置の任意設定、記憶させる機能を作成しました。
  売買発注の検討は、主としてチャート画面の右側スペースが主体となります。
  売買画面をチャート画面左下(指標表示スペース)に置いておくと、売買検討
  売買発注の時に何かと便利です。
  2、と3、の機能は、「株式管理」を終了した時も、次回立ち上げ時に元の
  場所大きさで再現されます。
4、成績銘柄検出、業績画面成績表示改良
  以前の記号業績データは、当期予想、或いは当期決算の確定値が記入後の
  時期業績予想が主体で不具合は出ていなかったのですが、最近の業績データ
  ーの整備で、業績画面で当期決算の確定値の入る前に次年度・次次年度の
  業績予想が記録される銘柄が多くなりました。
  この場合、最新業績行の比較対照行の設定が不十分で、成績銘柄の検出・
  表示が正しく行われていませんでした。
  これを、前期予想決算値対比で正しく検出演算して成績区分を表示するよう
  に修正しました。
  業績画面での各業績行の表示、及び銘柄リスト作成での成績銘柄検出が改善
  されています。
5、場帳銘柄を3群120銘柄から5群200銘柄に拡大しました。
  これは、さるFAI実践者の方からのユーザー要望による改修です。
  場帳印刷の対象銘柄数及びその銘柄群数の拡大と、場帳銘柄群名称の任意
  設定を作成しました。
  場帳銘柄群の名称変更は、銘柄群ボタンを右クリックすると名称変更が
  出来ます。
  現在使用中の場帳銘柄データーは、Ver060321「春分の日」
  エディションへのVER−UP時に更新維持されます。
6、ユーザーデータ保存機能
 「株式管理」のデーターの殆どは、DLMで新規ダウンロードを行って再取得
  可能です。
  ユーザー設定データーも、殆どが、「株式管理」のVER−UP時に更新
  維持されますが、真坂の危険に備えてユーザー設定データーの保存機能を
  作りました。
  「株式管理」立ち上げ画面のメニューに「バックアップ」を作りました。
  短縮キーは「Cntrl+Insert」です。
  ユーザー設定データーは「C:¥株式管理保存¥」フォルダーを自動作成し、
  その中に「株式管理保存YYYYMMDD.lzh」ファイルに圧縮保存
  します。
  YYYYMMDDは、実行日の年月日です。
  保存されるデーターは、
    1)「株式管理」プログラム本体
    2) 銘柄*.dat  (銘柄データー) 
    3) 玉帳List*.dat(玉帳記帳データー)
    4) 売買.dat   (売買データー)
    5) 場帳*.Dat  (場帳銘柄データー) 
    6) Order.dat  (発注データー)
    7) FreeLine.dat (任意線描画データー)
    8) 定数List*.Dat(定数設定データー)
    9) *.mem    (個別銘柄メモデーター) です。
7、勢力線
  勢力線は短期線のみを表示させていましたが、長期線も欲しいというユー
  ザー要望がありました。
  よって、長期戦を復活させました、
  表示色は、短期線:赤緑、長期:黒青 です。
8、除外銘柄一括解除機能
  チャートメニューの「F2銘柄区分」に、除外銘柄一括解除機能を設けました。
06/03/06 愈々、春です。
「株式管理」 Ver060306 「2006年啓蟄」エディション をお届けします。
株価蓄積デーテーは3月3日までの株価を収録しています。
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「株式管理」 Ver060306 「2006年啓蟄」エディション 
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今回の配信Verについて

1、玉帳・玉記帳 売買行が1000行を超えたので、玉帳・玉記帳の売買行表示を拡大
   「CMA」では、2005年は色々実験売買を試みたので、年間取引量が1000件を超えました。
   毎年新規ファイルに格納保存すれば此処まで必要は無いかと思いますが、一応大量取引対応とし
   2000件まで記帳可能としました。 
2、上場停止銘柄自動検出機能
   上場停止銘柄リストが少し不正確なので、自動採録機能を新規作成しました。
   日々の株価読み込みの時に、最新株価の無い銘柄を上場停止銘柄として自動登録します。
3、為替データーの日付けのずれを修正
   1003、1007、1008の為替データーの読み込み登録が1日ずれていたのを修正しました。
06/02/12 冬のオリンピックが開催されましたね。

ヨーロッパでのオリンピック、寝不足にならぬよう応援下さい。

「株式管理」 Ver060211 「建国記念、メダルをトリノ」エディション をユーザー配信・お届けしました。

株価蓄積デーテーは2月11日までの株価を収録しています。

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Ver060211 「建国記念、メダルをトリノ」エディション
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今回の配信Verについて

1、印刷機能

 1)前VERで、「印刷機能の開発は、内視鏡無しで心臓手術をするようなもの」と述べましたが、
   矢張り医療過誤があったようです。

   @ 画面印刷でのチャートーローソク足の表示位置修正
   A 月足原寸印刷のローソク足の実体幅を2mmに修正
   B 月足原寸印刷の等比倍率表示を削除 

 2)月足原寸印刷の分割印刷の再右端足の右側にも翌年1月の縦点線を印刷

2、玉帳機能

 1)玉帳受渡期日表示

   玉帳は約定期日で記帳表示しています。
   一方、証券会社からの売買報告書は、受渡期日ベースでの表示となっています。
   受渡期日は約定期日の4営業日後ですが、この間に資金移動差し入れ信用保証金の移動、等があると、
   口座残高と記帳残高の一致照合が難しくなります。
   この為、記帳画面に受渡期日表示を設けました。
   受渡期日は、約定期日から自動設定されます。

2)玉帳バンレコ機能

   会計では、銀行口座残高のステートメントの検証をBank Accout Recociliationと
   言いますが、証券口座では何というのでしょうか?
   とりあえず、なぞらってバンレコ機能としておきます。

   玉帳画面のタイトル行の「現金残高」をクリックすると「残高確認」コラム・列が表示されます。
   証券会社からの売買報告書の口座残高と同一の「現金残高」を見つけて、その行の「残高確認」コラムを
   クリックすると、その金額を「残高確認」コラムに転記固定できます。
   「残高確認」金額を記帳したところまで、玉帳記帳の精度が確認出来たこととなります。
   玉帳は円単位での精度で記帳しますから、口座現金残高が証券会社からの売買報告書で確認できたということは、
   そこまでの玉帳記帳が正しく行われている事となります。
   後刻、「現金残高」と「残高確認」の不一致が発生した時は、いずれかの取引の記帳が誤記・書き換わったと推定されます。

   玉帳の受渡期日表示導入に伴って、玉帳画面のタイトル行の「期日コラム」をクリックすると、
   「約定期日」ベース・「受渡期日」ベースで、並べ替え表示します。(もう少しTune−Upが必要です)

3)玉帳記帳の精度確認・向上

   愈々年新たまり、税務申告の時期が近づいてきました。
   株式投資家もの「特定口座」に放り込んでほったらかしになどしないで、是非、玉帳記帳を行って
   税務申告を行ってください。
   自分で書類作成して申告を行うと色々のメリットがあります。
   玉帳からの税務申告機能は作りたいと思っていますが、その前提として玉帳記帳の精度確認と精度向上を計りました。

   2005年は、実験売買を繰り返したので、記帳行は1,000行を超えました。
   1取引が最低4行というのが多発しています。(信用買→現引き→信用売り→品渡し)
   記帳集計等の精度は誤差の無いことは確認していたのですが、、各月決算ベースでの記帳確認と精度確認・
   表示改善を行いました。
   これで、安心して玉帳を使用してもらえます。

4)玉帳口座呼び出し

   玉帳口座呼び出しは、順方向のみでしたが、「Shift+F2」Keyで逆順呼び出しを可能としました。

5)仕掛け記帳画面からの決裁記帳

   仕掛け記帳画面からの「現引き」「現渡し」機能に加えて、「現物買い」の「現物売り」決裁機能・
   「信用買い」の「信用売り埋め」決裁機能・「信用売り」の「信用買い埋め」決裁機能を作りました。
   使い方は、仕掛け記帳画面の「約定期日」を「決裁期日」に変更してから「決裁」ボタンを押してください。

6)玉帳売買区分の短縮ボタンを設定

   玉帳記帳の「売買区分」をワンタッチで変更可能とするボタンを増設しました。

 7)玉記帳画面の信用買いショートカットボタンを修正

   これは何だったかな? 修正前を忘れたので一寸不明。でも良くなった筈です。


3、立ち上げ画面

  立ち上げ画面の「株式管理」タイトルは中々美しくて気に入っているのですが、パソコンのFONTで表示しているため
  パソコンの搭載フォントがゴシック等のみの場合は可也みすぼらしい事が分かりました。
  この為、パソコンの搭載フォント名を表示して、「HG正楷書体-PRO」フォントを搭載するようリマインダー表示を設けました。
  最近のWORD、EXCELを搭載していれば、「HG正楷書体-PRO」フォントが入っています。
  フォントの注意表示が現れない時は、「株式管理」タイトルは「HG正楷書体-PRO」フォントで美しく表示されています。

4、場帳画面

  場帳のページ9・10の銘柄指定の不具合を改善しました。
  これは、ユーザー要望による改修(バグ修理)です。
  場帳機能、場帳印刷機能を活用・愛用してくださるユーザーに大感謝です。

5、チャート表示

 1)銘柄リストに全貸借銘柄を追加
 
   今まで、東証1部貸借銘柄の銘柄リストを作っていたのですが、最近は新興市場等も同等の位置づけとなってきたので
   全市場の貸借銘柄を網羅した銘柄リストと変更致しました。
   「現物銘柄」「信用銘柄」は余り作っても効用がないので未作成です。(リストが増え過ぎる事の方がネガティブですね。)

 2)チャート表示データー欄(チャートの右側)にストップロス株価を表示

   無くても良いけど、有ると便利です。

 3)売買画面でストップを選択の時ストップ名をチャートに表示

   今までは、単に「ストップ」と表示していましたが、余り親切で無いので実際の「パラボラ」・「5DayCMA」・
  「シャンデリア」等を表示しました。

6、売買画面

  追加購入目標株価を−5%までとした。
  表示は、最新購入株価対比の数値です。
  順次2.5%、5.0%と切り下げて行くので、7.5や10%は必要ないですね。
  表示の手間も省けます。


閑話休題

試用期間・登録期間の経過したユーザー方は、継続登録をされますようお願い申し上げます。
VerーUpのご案内は配信しますが、通知DLMは旧Ver「株式管理」の
ものですのでご諒解下さい。
株価蓄積データについては、最新配信のものがDLできます。

06/02/12 冬のオリンピックが開催されましたね。
ヨーロッパでのオリンピック、寝不足にならぬよう応援下さい。
「株式管理」 Ver060211 「建国記念、メダルをトリノ」エディション をユーザー配信・お届けしました。
株価蓄積デーテーは2月11日までの株価を収録しています。
==============================================================================================
Ver060211 「建国記念、メダルをトリノ」エディション
==============================================================================================
今回の配信Verについて
1、印刷機能
 1)前VERで、「印刷機能の開発は、内視鏡無しで心臓手術をするようなもの」と述べましたが、
   矢張り医療過誤があったようです。
   @ 画面印刷でのチャートーローソク足の表示位置修正
   A 月足原寸印刷のローソク足の実体幅を2mmに修正
   B 月足原寸印刷の等比倍率表示を削除 
 2)月足原寸印刷の分割印刷の再右端足の右側にも翌年1月の縦点線を印刷
2、玉帳機能
 1)玉帳受渡期日表示
   玉帳は約定期日で記帳表示しています。
   一方、証券会社からの売買報告書は、受渡期日ベースでの表示となっています。
   受渡期日は約定期日の4営業日後ですが、この間に資金移動差し入れ信用保証金の移動、等があると、
   口座残高と記帳残高の一致照合が難しくなります。
   この為、記帳画面に受渡期日表示を設けました。
   受渡期日は、約定期日から自動設定されます。
2)玉帳バンレコ機能
   会計では、銀行口座残高のステートメントの検証をBank Accout Recociliationと
   言いますが、証券口座では何というのでしょうか?
   とりあえず、なぞらってバンレコ機能としておきます。
   玉帳画面のタイトル行の「現金残高」をクリックすると「残高確認」コラム・列が表示されます。
   証券会社からの売買報告書の口座残高と同一の「現金残高」を見つけて、その行の「残高確認」コラムを
   クリックすると、その金額を「残高確認」コラムに転記固定できます。
   「残高確認」金額を記帳したところまで、玉帳記帳の精度が確認出来たこととなります。
   玉帳は円単位での精度で記帳しますから、口座現金残高が証券会社からの売買報告書で確認できたということは、
   そこまでの玉帳記帳が正しく行われている事となります。
   後刻、「現金残高」と「残高確認」の不一致が発生した時は、いずれかの取引の記帳が誤記・書き換わったと推定されます。
   玉帳の受渡期日表示導入に伴って、玉帳画面のタイトル行の「期日コラム」をクリックすると、
   「約定期日」ベース・「受渡期日」ベースで、並べ替え表示します。(もう少しTune−Upが必要です)
3)玉帳記帳の精度確認・向上
   愈々年新たまり、税務申告の時期が近づいてきました。
   株式投資家もの「特定口座」に放り込んでほったらかしになどしないで、是非、玉帳記帳を行って
   税務申告を行ってください。
   自分で書類作成して申告を行うと色々のメリットがあります。
   玉帳からの税務申告機能は作りたいと思っていますが、その前提として玉帳記帳の精度確認と精度向上を計りました。
   2005年は、実験売買を繰り返したので、記帳行は1,000行を超えました。
   1取引が最低4行というのが多発しています。(信用買→現引き→信用売り→品渡し)
   記帳集計等の精度は誤差の無いことは確認していたのですが、、各月決算ベースでの記帳確認と精度確認・
   表示改善を行いました。
   これで、安心して玉帳を使用してもらえます。
4)玉帳口座呼び出し
   玉帳口座呼び出しは、順方向のみでしたが、「Shift+F2」Keyで逆順呼び出しを可能としました。
5)仕掛け記帳画面からの決裁記帳
   仕掛け記帳画面からの「現引き」「現渡し」機能に加えて、「現物買い」の「現物売り」決裁機能・
   「信用買い」の「信用売り埋め」決裁機能・「信用売り」の「信用買い埋め」決裁機能を作りました。
   使い方は、仕掛け記帳画面の「約定期日」を「決裁期日」に変更してから「決裁」ボタンを押してください。
6)玉帳売買区分の短縮ボタンを設定
   玉帳記帳の「売買区分」をワンタッチで変更可能とするボタンを増設しました。
7)玉記帳画面の信用買いショートカットボタンを修正
   これは何だったかな? 修正前を忘れたので一寸不明。でも良くなった筈です。
3、立ち上げ画面
  立ち上げ画面の「株式管理」タイトルは中々美しくて気に入っているのですが、パソコンのFONTで表示しているため
  パソコンの搭載フォントがゴシック等のみの場合は可也みすぼらしい事が分かりました。
  この為、パソコンの搭載フォント名を表示して、「HG正楷書体-PRO」フォントを搭載するようリマインダー表示を設けました。
  最近のWORD、EXCELを搭載していれば、「HG正楷書体-PRO」フォントが入っています。
  フォントの注意表示が現れない時は、「株式管理」タイトルは「HG正楷書体-PRO」フォントで美しく表示されています。
4、場帳画面
  場帳のページ9・10の銘柄指定の不具合を改善しました。
  これは、ユーザー要望による改修(バグ修理)です。
  場帳機能、場帳印刷機能を活用・愛用してくださるユーザーに大感謝です。
5、チャート表示
 1)銘柄リストに全貸借銘柄を追加
   今まで、東証1部貸借銘柄の銘柄リストを作っていたのですが、最近は新興市場等も同等の位置づけとなってきたので
   全市場の貸借銘柄を網羅した銘柄リストと変更致しました。
   「現物銘柄」「信用銘柄」は余り作っても効用がないので未作成です。(リストが増え過ぎる事の方がネガティブですね。)
 2)チャート表示データー欄(チャートの右側)にストップロス株価を表示
   無くても良いけど、有ると便利です。
 3)売買画面でストップを選択の時ストップ名をチャートに表示
   今までは、単に「ストップ」と表示していましたが、余り親切で無いので実際の「パラボラ」・「5DayCMA」・
  「シャンデリア」等を表示しました。
6、売買画面
  追加購入目標株価を−5%までとした。
  表示は、最新購入株価対比の数値です。
  順次2.5%、5.0%と切り下げて行くので、7.5や10%は必要ないですね。
  表示の手間も省けます。

閑話休題

試用期間・登録期間の経過したユーザー方は、継続登録をされますようお願い申し上げます。
VerーUpのご案内は配信しますが、通知DLMは旧Ver「株式管理」の
ものですのでご諒解下さい。
株価蓄積データについては、最新配信のものがDLできます。
06/01/21
寒冷豪雪お見舞い申し上げます。
「株式管理」Ver060101−7 「2006年新春エディション」をお届けします。(06/01/21)
1、印刷機能
前VERで、「印刷機能の開発は、内視鏡無しで心臓手術をするようなもの」と述べましたが、
矢張り医療過誤があったようです。
1)画面印刷でのチャートーローソク足の表示位置
2)月足原寸印刷でのチャートーローソク足幅
に影響がでたようです。
緊急対応で修正版をUP−LOADします。
2、VER番号が「−7」)とあるように、この間順次機能開発を重ねてきていますが、上記の関係で一部完成未了ですが
  公開いたします。
1) 玉帳受渡期日表示
玉帳は約定期日で記帳表示しています。
一方、証券会社からの売買報告書は、受渡期日ベースでの表示となっています。
受渡期日は約定期日の4営業日後ですが、この間に資金移動差し入れ信用保証金の移動、等があると、口座残高と記帳残高の一致照合が難しくなります。
この為、記帳画面に受渡期日表示を設けました。
受渡期日は、約定期日から自動設定されます。
2)玉帳バンレコ機能
会計では、銀行口座残高のステートメントの検証をBank Accout Recociliationと言いますが、証券口座では何というのでしょうか?
とりあえず、なぞらってバンレコ機能としておきます。
玉帳の受渡期日表示導入に伴って、玉帳画面のタイトル行の「期日コラム」をクリックすると、「約定期日」ベース・「受渡期日」ベースで、並べ替え表示します。
玉帳画面のタイトル行の「現金残高」をクリックすると「残高確認」コラム・列が表示されます。
証券会社からの売買報告書の口座残高と同一の「現金残高」を見つけて、その行の「残高確認」コラムをクリックすると、その金額を「残高確認」コラムに転記固定できます。
「残高確認」金額を記帳したところまで、玉帳記帳の精度が確認出来たこととなります。
玉帳は円単位での精度で記帳しますから、口座現金残高が証券会社からの売買報告書で確認できたということは、そこまでの玉帳記帳が正しく行われている事となります。
後刻、「現金残高」と「残高確認」の不一致が発生した時は、いずれかの取引の記帳が誤記・書き換わったと推定されます。
3)玉帳記帳の精度確認・向上
愈々年新たまり、税務申告の時期が近づいてきました。
株式投資家もの「特定口座」に放り込んでほったらかしになどしないで、是非、玉帳記帳を行って税務申告を行ってください。
自分で書類作成して申告を行うと色々のメリットがあります。
玉帳からの税務申告機能は作りたいと思っていますが、その前提として玉帳記帳の精度確認と精度向上を計りました。
2005年は、実験売買を繰り返したので、記帳行は1,000行を超えました。
1取引が最低4行というのが多発しています。(信用買→現引き→信用売り→品渡し)
記帳集計等の精度は誤差の無いことは確認していたのですが、、各月決算ベースでの記帳確認と精度確認・表示改善を行いました。
これで、安心して玉帳を試用してもらえます。
4)玉帳口座呼び出し
玉帳口座呼び出しは、順方向のみでしたが、「Shift+F2」Keyで逆順呼び出しを可能としました。
5)仕掛け記帳画面からの決裁記帳
仕掛け記帳画面からの「現引き」「現渡し」機能に加えて、「現物買い」の「現物売り」決裁機能・「信用買い」の「信用売り埋め」決裁機能・「信用売り」の「信用買い埋め」決裁機能を作りました。
使い方は、仕掛け記帳画面の「約定期日」を「決裁期日」に変更してから「決裁」ボタンを押してください。
6)玉帳売買区分の短縮ボタンを設定
玉帳記帳の「売買区分」をワンタッチで変更可能とするボタンを増設しました。
06/01/09
「株式管理」Ver060101 「2006年新春エディション」をお届けします。
新規搭載機能
1、月足等比チャート印刷機能
  今回Verでの最大開発機能です。
  従来「株価月足原寸印刷」機能を搭載していますが、これはFAI規格のチャートです。
  FAI規格とは、模造紙サイズの方眼紙に、横幅は1月3ミリ、ローソク足の胴体 
  (ヒゲじゃない本体:何と言ったかな)を2ミリ幅、よって方眼紙サイズから233足
  となります。
  縦方向株価は、1円1ミリ、本来低位銘柄が対象なので、1000円以上は10円ミリ
  に圧縮作成します。
  世の他のソフトに比べての、「株式管理」の一番の特徴は等比チャート(株価を対数
  処理した片対数チャート)です。
  よって、今回新たに「月足原寸印刷」の株価表示を対数処理の等比チャートにしたもの
  を開発追加搭載しました。 
  画面処理での等比チャートの作成も大変でしたが、印刷機能での対数処理はもっと大変
  でした。
    もっと早くに完成したかったのですが、印刷機能は、画面で見ながらの作業が出来ず、
  手探りで何度もトライアンドエラーで少しずつ確認しながら作っていくしかなく、
  又、少し弄ると昔完成している機能が影響を受けて不具合と成るしで中々大変です。
  印刷機能の開発は、内視鏡無しで心臓手術をするようなものです。
  「BeauJolais」エディション以来Ver−Upが止まっていたのはその為です。
  実は、機能の一部の弄りが本来部分に影響して、従来の印刷機能もグジャグジャになって
  しまいました。
  平行開発していた緊急改修も印刷機能が仕上がらないと公開できないこととなってしまい
  ました。
  急ぎ仕上げましたが、Ver060101 「2006年新春エディション」の配信が
  本日となってしまった理由です。
  使い方は、チャート画面で、「F11」Key→「F8」Keyです。
  保有銘柄、発注銘柄、注目銘柄などをA4で印刷して良く(沢山の意味)視てください。
  分かってくるものが有ると思いますよ。
  実際に印刷してみると、等差チャートで見るのとは、可也印象が違います。
  この両3年当たりが最大の草刈り場で、等比チャート的には可也株価は回復済みと
  見受けられます。
    作者の感想。「ソフト作りに没頭して又出遅れた」。
    イエイエ、まだまだこれからです。
    「月足原寸等比印刷」チャートを羅針盤に、この2006年の指針として
    ご参考ご活用下さい。
2、玉記帳の一括固定/一括仮解除機能
  玉帳は記帳したデーターが不用意に変わってしまわないように記帳固定機能を設けています。
  この固定の設定/解除機能が余り使いよくなかったので改修しました。
  設定/解除は記帳行毎のクリックだったのを、最上行コラム名欄のクリックで一括固定/一括
  仮解除が出来ます。
  PC画面サイズで右端が表示されていない時の為に、左端の行名欄のクリックでも
  一括固定/一括仮解除が出来ます。
3、記帳画面から、追加入力で処理をした時に、記帳固定が外れてしまう場合がありましたが、改善しました。
4、玉帳からの銘柄チャート呼び出しの改善
  玉帳の表示行の銘柄名(実際は左側のの色つき3コラム)をクリックするとその銘柄の
  チャートを表示しますが、その時の銘柄リストを順次保有リスト・過去保有リスト・
  現表示リストから検索するように改良しました。
5、玉記帳の決裁取引機能
  玉記帳の決裁取引は、記帳画面の下段に表示される相対取引表示リストの右側3コラムの
  クリックで指定していましたが、行全体のどのコラムのクリックでもの指定可能としました。
  売買画面で買い・売り各々の最上段からの玉記帳が可能ですが、その相対取引の指定は
  一旦記帳をSAVEしてから、再度該当記帳を呼び出して指定する必要がありましたが、
  最初の記帳画面で直接相対売買の指定を可能としました。
6、チャート傾斜検出機能
  これは、現在製作途上ですが、先ずはご紹介。
  現在の日本の株式は右肩上がりの上昇を続けています。
  3月・年度末には、ひと呼吸ありそうな予測もありますが、仮にそうでも未だ2ヶ月あります。
  その後も、波乱を終えたら右肩上がりはありそうです。(そうありたい。梵天丸)
  そこで、有効な手法は、右肩上がりの銘柄の右肩上がりのサイクルの中での波動を取る
  手法です。
  その実証は11月・12月に行いましたので、「株式管理」の技法として発表したいと
  思っています。
  さて、右肩上がりの検証機能として、任意期間での最小二乗法による勾配線の描画機能を
  作ろうとしています。
  ついで、同機能による右肩上がり銘柄の検索抽出と勾配順による銘柄リストの作成です。 
  勾配順とは、勾配の大きい銘柄ほど効率よく波動を取れるためです。
  現在完成しているのは、固定期間での最小二乗法勾配線の表示です。
  蝋燭足の所定部分に引きたいのですが、今の所大分下の方となっています。
  銘柄によっては、下過ぎて表示されないものもあります。
  参考データーとして、線の左端に勾配を表示しています。
  表示単位は未だ良く分かりません。勾配一次方程式Y=aX+bの「a」です。(単位は無いのかな?)
  表示は、「無変換」Keyの2度押しです。(いよいよ、空いたKeyが無くなって来ました。)
追伸
年末に不幸があり長期不在をしており、「株式管理」の更新が遅くなりました。
申し訳ありません。
「kabuchart.com」という良い名前のドメインが幸運にも取れたので、企業が主催していると勘違いされる方が多いのですが、「株式管理」は個人が趣味で一人で運営しています。
と言うことで、多忙の折には、身動きが付きませんのでご了承下さい。

お詫び、
現在の最新の「株式管理」は、有効期限が06年1月31日と表示されます。
昨年内に新VERを配信予定だったのですが、上記にて準備できませんでした。
「株式管理」は常に最新版のみが世の中に流布して使用されるようにしています。
世の他のソフトのようにVer−UPで色々な版があり、機能が制限される、Ver−UPには多額の費用が必要、といった方式を取っていません。
この為に各配信の「株式管理」には2〜3ヶ月の有効期間を設けています。
ユーザーへは、この期間内に次のVerを配信し更新Ver−upをして貰います。
これにより、ユーザーには使用期限のあることを知ることなく使用して貰うということとなります。
今回は、端無くもそれが出来なかったということです。
「株式管理」は、有効期限終了後も2ヶ月使用可能です。
この為、今までは登録ユーザーの試用期間1ヵ年を経過した場合も新Ver−Up版を作成して配信しておりました。
登録ユーザー用・正会員用に各々当月分+有効期間3ケ月分に加えて期間経過分2ヶ月の都合12本を作成していました。
Ver−Up作業が大変でTimelyな実施が難しい原因ともなっています。
ついては、今回よりは、期間経過分2ヶ月の作成配布は行わないことと変更いたします。
正会員有効期間、登録ユーザーの試用期間、の経過した方は、速やかに次の期間の会員登録をされるようお願い申し上げます。
VerーUpのご案内は配信しますが、通知DLMは旧Ver「株式管理」のものですのでご諒解下さい。
株価蓄積データについては、最新配信のものがDLできます。
閑話休題
「株式管理」は世にある、出版された手法で有用なものは須らく搭載する を方針としています。
で、本屋で見つけた本はなるべく直ちに購入しています。
株式本は足が速い(腐りやすい)ので、見た時に買わない手に入らなくなります。
役立たぬ・つまらぬ株式本が多い中で、久しぶりに小生の好みにあう本を見つけました。
「小生の好みにあう」とは、学術的に手法を述べた、数値処理の、PCソフト化の対象となる、  と言うことです。
本屋で見つけたら読んでみてください。
以下は、著者に送った書評です。
====QTE===
林 晃伊地 様  (注:著者です)

此の程、貴著「銘柄を一つに絞り短期に儲ける林式シンプル投資法」を拝読申し上げました。
中身の伴わぬ印税稼ぎの為に世界経済から説き起こして紙数を増やしている下らぬ株式投資本や昨今のデートレード等の軽佻浮薄な個人投資家の破滅を招きかねない書籍の多い中で、久方ぶりに内容のある、自己の実績と研鑽に基づく開発手法を記述された有益な書物に出会いました。
私の手法はやや異なる面もありますが、基本的考え方や堅実な取り組みは共通していると感じました。
数値データーを駆使しての分析で理論的に投資を行うと言うのは大変合理的なことで、証券セールスを介在させない姿勢も共通します。
貴著にある、「RCI交点投資法」は、
  最良のもので、RCIを2種表示できるソフトがなくなったので中止せざるを得なくなった。
  RCI2種表示ソフトが見つかったら又再開したい。
とありますが、その後のRCI1種の各手法に比べても今でも「RCI交点投資法」は優れている、最良とされているのでしょうか。
RCIがいくつも表示出来るのは当然の機能思っていましたが、株式ソフトでRCIを2種表示出来るものが、世の中から消滅した・存在しないと言うのは驚きです。
さて、RCI2種表示ソフトがあれば、「RCI交点投資法」を再開されたいとのことですので、 私の開発した株式プログラムをご紹介申し上げます。
小生、一介のサラリーマンですが、PCの出現以来趣味でソフト開発をしてきました。
まともな社会人が趣味でソフト開発をと言っても、ゲームソフトやお絵かきの世界ではありませんので必然的に数理データーを駆使したソフト、つまりは株式ソフトに行き着くと言うことに帰結します。
古くは、ソードのPIPSやMS-DOSの時代から、15年近くを掛けて開発・機能向上を計ってきました。
自分の土・日・休日や休暇、毎日の空いた時間を注ぎ込んで来ましたので、開発工数から言えば、ソフトハウスへ外注製作させたら億を上回る開発コストに相当する作品となっていると思います。
株式ソフトとしては、個人投資家が自分の日々の投資活動を通じて自己開発をしてきたソフトですので一般の市販ソフトのように、売る為・売れる為の見栄えやアイキャチングは織り込んでいませんし、何でも出来るけど何にも出来ない・役立たない(証券会社のソフトに良く有ります)という代物では有りません。
貴手法の「RCI」に関して言えば、短期・中期・長期・超長期の4種を各足で同時表示可能です。
計算期間は各々任意設定できます。
画面表示は、その他の各指標と組み合わせたり、ローソク足と「RCI」のみの任意表示も可能ですし各々の画面上での表示幅も任意設定可能です。
多分、貴手法に最も合う株式プログラムではないかと思います。
RCI2種表示ソフトが世の中に存在しないのなら、貴手法に合う唯一の株式プログラムとも言えます。
株式ソフトは、名称を 『CMAlab「株式管理」』 と名付けてインターネット・ホームページで公開いたしました。
「RCI交点投資法」を断念された時に、「株式管理」をご紹介出来れば良かったのですが、ホームページの知名度を上げることは中々大変で、未だ世に埋もれた無印良品に留まっています。
この点では、 『CMAlab「株式管理」 を使った株式技法』の本を執筆・出版できれば嬉しいなと思っております。
CMAlab「株式管理」への搭載機能としては、世の中に流布した或いは書籍で出版された技法で「有用なものは、須らく開発搭載する」を方針としております。
眉唾や、効果を検証できないものを除いて、可也(殆ど)の機能の搭載を実現いたしました。
貴手法については、RCIの表示に加えて、貴著にある各種条件設定によるトリガー(売買適格)検出機能や、同手法によるシュミレーション機能を開発搭載したいと考えております。
著者殿のご賛同ご了解を得たくお願い申し上げます。
CMAlab「株式管理」の機能としては、全てをご紹介し切れませんが、特筆すべきものとしてはチャート印刷機能や玉帳機能があります。
何れも、本邦唯一、他の市販ソフト等には無い機能です。
印刷機能は、
FAI規格の月足原寸チャート(模造紙サイズ)をパソコンのA4プリンターで分割印刷が可能です。
A3、B4、A2(A4を4枚)、A4等の各種用紙にフルサイズ印刷することも可能です。
此の程、等比チャート(株価の対数チャート)を印刷する機能も開発搭載しました。
玉帳機能は、
株式投資の投資管理・売買管理・資金管理の重要性が言われていますが、その記帳機能は他の株式プログラムで見かけたことはありません。
FAI技法や、若井武氏の著作で複式簿記方式のものが手書き処理として紹介されています。
これをエクセルで作成記録することは可能ですが、「株式管理」では、チャトープログラムと連動した完全自動処理を可能としています。
記帳機能では、株式分割対応(3000株を買って、1000株と2000株で2回に分けて売る等)や、信用取引での現引き・品渡し記帳も可能です。
下記URLから是非「株式管理」ホームページにご訪問頂きたくご案内申し上げます。
ホームページ   http://kabuchart.com
E−Mail    cmalab@kabuchart.com
偶々、良いドメイン名がラッキーに取れたのですが、その為に企業が主催しているように勘違いされる方が多いですが、個人が趣味で行っています。
2006年1月8日
住所
御名御璽 (注:うそです、本名を書いています。)
06/01/01
謹賀新年、明けましておめでとうございます。
        旧年中は、「株式管理」のご愛用を有難うございました。
本年も、皆様方のご多幸と、併せて、「株式管理」ご活用によるプロスペクティブな投資生活をお祈り申し上げます。
時間的制約から、05年は、「株式管理」の機能改修向上・データー整備等に、更にはマニュアルの改修に悔いの残るところでありました。
ユーザー各位にはお詫び申し上げます。
同じ状況は、06年も暫く続きますが、本年後半からは時間の余裕も出来(どうしてかな?)、懸案事項の積極的取り組みが出来るものと予想しております。
ユーザー各位のご期待に沿える「株式管理」の充実に努力してまいりますので、ご声援をお願い申し上げます。
さて、行く年2005年を送り、恒例の2005年大納会株価蓄積データーを作成いたしましたのでユーザー各位へ配信申し上げます。
前回配信の「DLM」でDL・インストールが可能です。
「DLM」を再取得されます場合は、ユーザー宛て配信メールのDLMをクリックして、「ダウンロードマシン(DLM)」をデスクトップにダウンロードして下さい。
06/01/01
閑話休題
  さて、今後の予定として、HPに「株式管理」実用口座の連載等をしたいと考えていますが、その初稿として、最近の雑感をお伝えします。
  1、損切・ロスカットについて。
            多くの、或いは、あらゆる・全ての株式書籍に、損切・ロスカットの重要性・必然性が述べられています。
所が、その重要性を認識しても実際にその場に遭遇すると出来ないのが人間の性です。
どうすれば、実行が可能なのか?・・・その答えは、「株式管理」の活用と最近のIT証券で可能となった「逆指値発注」の活用実行です。
「株式管理」の売買画面に、決裁目標株価機能・ストップロス株価算出機能・追加仕込み株価算出機能を新規作成しました。
これらの活用方法は、別途ご案内したいと思いますが、損切・ロスカットについて言えば、例えば10%で損切と決めておいても、実際に「株価が10%を割った時に損切」と決めておいても人間の性・心理として出来るものでは有りません。
小生20年の株式生活に照らしても、下がってからでは、絶対で出来るものではありません。
どうすれば出来るか、答えは唯一、目標を割る前に損切・ロスカットを発注して後はそれを忘れることです。
その為の手段として、日本では禁止されていた「逆指値発注」が最近可能となりました。
是非活用してください。
  2、銘柄への「フッ切」について。 
     なぜ、損切・ロスカットが出来ないか、
もう一つの理由は、銘柄への思い入れです。
この世に何の縁も所縁も無い銘柄でも一旦購入して保有株となると、日本人の優しい心根の対象となります。
聖徳太子以来の日本人の良き性・心情・万物仏性の多神教の精神構造の故か愛着が親近感を深めます。
保有期間が長くなるほど、この心性が強まり、これに逆比例して株式損益が逆比例します。
この解決として効果があるのは、一旦全ての保有銘柄を全て売却清算して、一切の保有銘柄を無くしてしまうことです。
こんな単純簡単な事で、貴方の株式生活(というよりその心構え)が一変します。
本当にビックリします。
「損切・ロスカット」が躊躇無く実行できるようになります。
「損切・ロスカット」が出来る様にになれば、後は慎重な投資活動と研鑽があれば、株式生活は成功の部類に簡単に移行できます。
どうして、そういえるのか?
実は、小生もこの20年間、すべき事が優しい心根の為実行できない世界(冥界)に彷徨っていました。
所で、この10月末に10日程海外旅行をしました。
IT・モバイルの時代でありノートPCを持参しようかとも思いましたが、画面の大きさで購入したIBM R50は2Kg以上で海外PC状況も不明の為、
今回は現地調査ということで持参を諦め、その代わりに、この際「エイヤッ」で全保有株を処分して出かけました。
何故そうしたかは、前回の海外転勤(93年〜95年)で、矢張り優しい心根で全株をその間冬眠させてしまいました。
結果は、見るも無残で、年限を見れば説明の要なき状況です。
オプティミスト楽天主義には付きと幸運は遣って来ますが、ペシミスト悲観主義には自ら付きと幸運を追いやる側面があります。
株式で評価損を抱えると言うことは、無意識に損失感情が、労せずして付きと幸運を手放すことを招きます。
で、10月末に全株処分して出かけました。
結果はどうなったか?
帰ってからの11月からは、心に従順に・システムの示すところに素直に、悟りの境地では有りませんが、何だか変わりました。
結果するところは、易とも簡単にロスカットで損小利大が実現しています。
フッ切れたんでしょうね。
2006年に備えて、12月30日大納会では、全ての持ち株を「不成り」で処分一掃しました。
口座残高を現金勘定で実現額とし、端数を追加資金調整して、切の良い原資残高として2006年に臨みます。
ユーザー各位も嘘と思って一度実行してみてください。
貴方の投資生活が変わります。
一番の効果は「損切・ロスカット」が躊躇無く実行出来るようになることです。
若し、保有銘柄に愛着未練があるならば、大発会で同銘柄を再度買い戻せばよいことです。
が、正月休みの保有株式を持たない間に貴方の考え・心構えに大きな変化が起きてきいる筈です。
一度試してみたい方は、今度の五月の大連休にでも試してみてください。


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