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最新記述:2017-02-20 (月) 00:00:00
渡り表示足数自動設定機能
「渡り機能」の強化拡充を行いました。
「渡り機能」は。異なる銘柄・異なる足で同じ期日のチャートを表示する機能ですが、こちらは、同じ銘柄で足を変えた時に、両足の足数を自動で設定してどちらの足チャートも略同じ図形で表示します。
日足で惚れ込んで買ったが、後で見てみたら週足・月足では買い場ではなかったと後悔する事の無いよう、足を変えても同じ波形で銘柄検討が出来ます。
渡り表示足数自動設定起動
使い方は、「ろ」Keyを押してから銘柄の足の切り替え(左右の矢印KEY)を行います。
「ろ」Keyには、特段の意味は有りません。(空いたKEYが他に無くなってきた為)
渡り機能の使い方
渡り機能を使おうと思う足の表示「チャート画面」で「ろ」Keyを押します。
次に、矢印Key「→」又は「←」で表示足を変更します。
「ろ」Key単独と矢印Keyのみで作動しますが、渡り機能「W」Keyとの併用も可能です。
自動的にその足と次に表示される足関係で各足の表示足数が自動設定されます。
足数の自動設定
日足⇔週足
- 470日足⇔100週足 に自動設定します。
日足⇔月足
- 1000日足⇔50月足 に自動設定します。
週足⇔月足
- 432週足⇔100月足 に自動設定します。
渡り表示足数自動設定解除
Shift+「ろ」Keyで渡り機能を解除できます。
日足画面からの起動
日足画面で「ろ」Keyを押します。
日足の標準表示足数は150足です。
勿論任意の足数を表示した状態から渡り機能を使っても支障ありません。
「日足」「週足」表示
「日足」「週足」と切り替えた場合、「週足」は、「100足」に自動設定されます。
他方の「日足」は、、「100週足」に対応する日足期間「470足」に自動設定されます。
上図の日足チャート比べて、1週間以内の表示差で略等寸のチャートが表示されます。
日足・週足、両方を見比べることによって、日足で有頂天で買ったが、後で気が付いたら週足では買場でなかったという失敗が避けられます。
「日足」「月足」表示
「日足」「月足」と切り替えた場合、「月足」は、「50足」に自動設定されます。
他方の日足は、「日足」は、「50月足」に対応する日足期間「1000足」に自動設定されます。
日足・月足、両方を見比べることによって、日足で有頂天で買ったが、後で気が付いたら月足では買場でなかったという失敗が避けられます。
「週足」・「月足」表示
「週足」「月足」と切り替えた場合、「月足」は、「100足」に自動設定されます。
他方の「週足」は、、「100月足」に対応する日足期間「482足」に自動設定されます。
週足・月足両方を見比べることによって、週足で有頂天で買ったが、後で気が付いたら月足では買場でなかったという失敗が避けられます。