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最新記述:2013-12-22 (日) 00:00:00

売買画面への転記

「玉帳」の記載データーを「チャート画面」の「売買画面」データーに転記記録が出来ます。

転記例

ここでは、「2001日本製粉」の「現物買」データーを転記してみます。

記帳画面呼出

該当行をハイライトして、「F7データー訂正」をクリックします。

或いは、玉帳画面の該当行の区分をクリックすると、短縮ワンタッチ呼び出しで記帳画面が表示されます。

s_TenkiToBaibai-1.jpg

転記前の玉帳データーです。
(売買銘柄・株価・株数等は説明の為のダミーです。)

売買転記

「記帳固定」ボタンをクリックして記帳固定を解除に変更します。

記帳画面のデーターを確認して、「F3売買転記」をクリックします。

TenkiToBaibai-2.jpg



売買データーが「売買画面」に転記されました。

TenkiToBaibai-3.jpg


売買転記 2

この仕掛け売買の反対決裁の「2001日本製粉」の「現物売決裁」データーも転記して見ます。

TenkiToBaibai-4.jpg


売買画面の呼び出し

「2001日本製粉」の「売買画面」で、転記結果を確認してみます。

玉帳の「2001日本製粉」のグレーのコラム(行、約定日、Code,銘柄)の何れかをクリックすると、その銘柄のチャート画面がワンタッチ表示されます。

グレーコラムは「チャート画面」、区分コラムは「記帳画面」呼出と覚えてください。

s_TenkiToBaibai-6.jpg


チャート画面」で、「F1」Keyを押します。

売買画面」が表示されました。

TenkiToBaibai-5.jpg


売買データーの表示

「買仕掛」データーは、1行目に表示されています。
「売決裁」データーは、6行目に表示されています。

売買画面に以前のデーターが有る時は、時系列にソートされて表示されます。

同じデーターを2回転記した時、売買画面の「F1」を2回押して、再表示させると、重複排除されて1行に修正されます。

集計加算コラム

集計加算コラムにクリックを入れると、現役データーとして株価平均算出・株数計・利益計に加算されます。
チャート画面の売買線が実線で表示されます。




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