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最新記述:2013-12-28 (土) 00:00:00
相対解除
個別相対解除
相対取引の個別相対関係の解除は、記帳画面の相対取引グリッド内のその取引行をクリックします。
クリックはその行の任意のどのコラムでも構いません。
ここでは2行目の相対取引を解除してみます。
相対行2が解除され、相対グリッドのタブ表示は「相対のみ」なので、相対関係の残っている3行目のみが表示されます。
2行目の記帳画面を表示すると、相対関係の記録はすべて削除されています。
一括相対解除
相対関係の記録を全て解除するには、「相対解除」ボタンをクリックします。
その記帳画面の取引の相対関係の記録が一括解除されます。
この時、記帳画面に表示されていないその売買に係わる相対取引も一括解除されます。
相対指定が全て一括解除されることの確認画面が表示されます。
相対関係が一括解除され、2行目・3行目共に相対関係は未指定となります。
相対関係・指定が複雑で混乱した時は、一括解除で一旦相対関係を解いて、新たに相対関係を指定し直すと正しい相対指定がし易くなります。