FrontPageマニュアル新版チャート編>Here   最新記述編  導入基礎編  チャート編  玉帳編  実践活用編

最新記述:2017-02-20 (月) 00:00:00

銘柄登録A・B・C

銘柄リストからの呼び出し機能が製作洩れとなっていました。
Ver080226で修正しました。

ユーザーが任意に登録できる銘柄リストとして、グループA・B・Cの3つがあります。
(Ver040424でグループA・B・Cを追加しました。)

使い方は、色々有りますが、既存の注目銘柄・買い候補銘柄・売り銘柄候補等以外の任意の銘柄グループ用として利用できます。

銘柄グループの名称

銘柄グループの名称は、ユーザーの任意の名前に変更可能です。

銘柄リストの表示

チャート画面で、メニューの「List」の中に、「グループA」・「グループB」・「グループC」があります。

銘柄リスト名をクリックすると、その銘柄グループに登録した銘柄が表示されます。

MeigaraABC-1.jpg


チャート画面で、「L」Key(ListのL)を押すと、銘柄リスト銘柄名が表示されます。

各銘柄のチャートは、「↓」Key・「↑」Key(逆順)で銘柄番号順に表示されますが、銘柄リストのグレーの部分(行番号・銘柄コード・銘柄名)をクリックすりるとその銘柄へ飛んでチャート表示することが出来ます。

MeigaraABC-2.jpg


銘柄の登録

表示しているチャートの銘柄を登録するには、チャート画面のメニューの「F1記入」の中の「グループA・B・C」「登録・解除」をクリックします。

「登録」と「解除」はその銘柄が登録済みか未登録かで自動表示されます。

画面のメニューの「グループA・B・C」への登録の短縮Keyは「LA」「LB」「LC」です。(Ver080201新設)

MeigaraABC-3.jpg


銘柄の登録2

もう一つの登録方法としては、チャート画面で「F1」Keyを押して「売買記録画面」を呼び出します。

チャート画面のメニューの「F1記入」の中の「売買記録」をクリックしても「売買記録画面」を呼び出せます。

売買記録画面の「F7」「F8」「F9」Keyで、「グループA・B・C」への登録が出来ます。

登録実行前の状態では、売買記録画面の表示は、「否A・B・C銘柄」となっています。

「F4」~「F10」の何れかが登録となっていれば、その銘柄はポートフォリオに反映が可能です。

MeigaraABC-4.jpg


グループ名称の変更

「グループA・B・C」の名称は、ユーザーの任意の銘柄グループ名に変更が可能です。

チャート画面のメニューの「(その)他」の中のサブメニューの「銘柄グループ名変更」をクリックし、その中の「グループA・B・C」を選びます。

MeigaraABC-5.jpg


銘柄グループ名の変更」画面が表示されます。

ユーザーの任意の名称を入力します。

MeigaraABC-6.jpg


今行ったメニューの名称が新しい銘柄グループ名に変わりました。

MeigaraABC-7.jpg


銘柄利リストの選択メニューが新名称に変わりました。

MeigaraABC-8.jpg



銘柄リストへの登録メニューも新名称に変わりました。

MeigaraABC-9.jpg


銘柄リスト機能 (Ver080201)

「定数設定画面」の「銘柄リスト」のページに「グループA・B・C」の名称設定機能が搭載されました。
マニュアル新版基礎編」「銘柄リスト」の項を参照して下さい。

「定数設定」画面の「銘柄リスト」も新名称に変わりました。

MeigaraABC-10.jpg


ポートフォリオへの反映

「グループA・B・C」へ登録した銘柄は、ポートフォリオへ反映が可能です。

どういうことかと言いますと、
ポートフォリオへ反映するには保有登録を行いますが、保有登録銘柄は、チャートの立ち上げ時に優先表示されます。

ポートフォリオには掲載したいが、毎日チャートを見る必要の無い銘柄って有るものです。

塩漬株

例えば「塩漬株」、本当は早い事「損切り」ででも、「大損切り」ででも処分をしてしまって、心機一転を計るのが肝心なのですが、中々そうも出来ないのが人間の性です。

こういう場合、株価が回復するまで、塩付けに徹するのも一つの長期投資としての手段です。

「保有銘柄」には登録しないで、例えば「グループC」を「塩付銘柄」とでも「N/A銘柄」とでも名前をつけて登録しておきます。

不愉快だから毎日はチャートは見たくないが、ポートフォリオの総額には含まれている、といった使い方が出来ます。

親孝行

或いは、ユーザー本人は活発に株式売買を行っているが、両親は財産株として昔買った銘柄を売り買いせずにづーと保有している場合、

どれかのグループを「親の銘柄」とし、ポートフォリオの口座の一つを「親の口座」として銘柄を登録すると、毎日はチャートを見ないけれども、時々はポートフォリオを印刷して時価総額を教えてあげるといった親孝行が出来ます。





ページトップへ