FrontPageマニュアル新版導入基礎編>Here   最新記述編  導入基礎編  チャート編  玉帳編  実践活用編

最新記述:2017-02-21 (火) 00:00:00

データーマイニング・相関係数手法の検証

書籍では、エクセルに株価データを貼り付けての演算の為、余り多くの検証例は示されていません。

銘柄の検出

「株式管理」では、任意期日(月)での検出が可能です。
データーマイニング・リニア目標株価を参照下さい。

手法の検証

検出した銘柄を、チャート画面の渡り機能を利用して、手法の検証が可能です。

渡り機能

チャート画面から「K」Key(KeyBoardのK)で「キーボードレファレンス」を開き、「W」Key(渡りのW)で渡り機能を起動します。

画像の説明

  • 渡り機能
    株価期日を指定して、異なる足や異なる銘柄間で同一期日をチャート中央に表示する機能。
    沢山のチャートや銘柄を見比べるのに便利です。

ここでは、2001年1月を例として、渡り機能を起動してみます。

画像の説明

チャート画面中央上部に「渡り」の表示が出、指定した2001年1月がカーソルとともにチャート中央に表示されます。

この後、銘柄や表示足を変更しても同じ位置に年月が表示されます。

画像の説明

リニア目標株価は、期日までは持たせていないので、チャート右端に赤い横線で表示されています。
カーソル線をリニア目標株価に合わせて、その後の株価上昇の状況を調べてみてください。

ご意見を

如何考えられますか?
ご意見・ご要望をお寄せ下さい。






ページトップへ