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最新記述:2017-02-20 (月) 00:00:00

株価拡大表示


株価拡大表示画面呼出

チャート表示画面から、「END」Keyで、「株価表示」画面が表示されます。

「株価表示」画面から、「F5株価拡大表示」で、株価の拡大表示をします。

KabukaHyoji-6.jpg


株価拡大表示画面


陽線の場合


[[チャート画面株価表示]],left,wrap,nolink,s_KabukaHyoji-7.jpg


陰線の場合


s_KabukaKakudaiHyoji-1.jpg


十字(同値)の場合


s_KabukaKakudaiHyoji-2.jpg


株価拡大表示の利用法

チャート画面で「月足チャート」を選んでおくと、「F5株価拡大表示」で、月足原寸チャート作画用の拡大株価が表示ができます。

月足原寸チャートの手書き作画では、紙に印刷した場帳月足データを、1行づつ消し込みながらの作図で、グラフの記入位置を間違えるやら、左右を間違えて陽線を黒く塗り潰したりと、作業時間の1~2割は砂消し修正の世界でした。

この為に、株価のリファレンス画面として

  • P/Cの画面1杯に
  • 「始値」「高値」「安値」「終値」を最大表示し
  • 陽線赤、陰線青、十字黄 と色表示し、
  • 且つ株価表示を株価順に左右に
    並べました。
  • ワンタッチで次の株価を表示する
    ように作りました。

F1チャート開始日指定

「F1チャート開始日指定」で、グラフ用紙に作図を始める一番左端の株価データーの月足年月を、月足開始年月として指定しておきます。

チャートを描く時の方眼紙の基準線(左端)からの記入位置を、月足の場合は、1データ3ミリ巾として計算して、ミリメートル表示 します。

日足データの場合は、「終値折れ線グラフ」作成用に、1データ2ミリ巾として計算して、ミリメートル表示 します。

「SPACE」Key

1行作画するたびに、「SPACE」の一押しで、次月の株価データを表示して、チャートの描画を行います。

ノートパソコンを、方眼紙の上に置いて表示させると、チャート作画がとても楽に出来ます。 

KEY操作


「↓」又は「SPACE」次株価データを表示します。
「↑」又はShift+「SPACE」前株価データを表示します。
「PgUp」12データ(1年)後の次株価データを表示します。
「PgDn」12データ(1年)前の前株価データを表示します。
「Esc」又は「カタカナひらがな」チャート画面に戻ります。


Keyが機能しない時は、日本語機能が全角と成っています。
「半角/全角」Keyで「半角」に変更してください。







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