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最新記述:2020-10-16 (金) 14:44:00
株価読込設定
株価読込設定
「株式管理」プログラムの「立ち上げ画面」(表紙)のメニューの中の「株価読込設定」を選びます。
株価読込設定画面
「株価読込設定」画面が表示されます。
標準設定
株価読込の標準設定を行う時は、「標準設定」ボタンを押します。
- 「株価読込対象ファイル」が、全て選択指定されます。
株価は日足ファイル、信用残ファイルが読み込まれます。
- 「週足・月足作成毎回実行」が、選択指定されます。
日足読込の時に、当日株価による週足・月足を自動作成します。
年足は毎月末に月足から作成されます。
- 「過去足作成3年毎一括」が、選択指定されます。
株価データーは1000足蓄積されます。
1000足の過去の日足株価は3年毎に作成・別ファイルに格納されます。
週足は18年毎に過去週足が作成されます。
過去足は毎回作成も可能ですが、株価修復等の特殊目的に使用します。
- 「ショミレーション」連続実行が、選択指定されます。
株価読込に引き続いて、「ショミレーション」を連続実行します。
- 「ショミレーション」の各項目が連続実行に選択指定されます。
シュミレーションの実行は任意です。
必要の無いユーザーは、この指定を外して下さい。
個別シュミレーションの実行選択も可能です。
保存終了
「Esc保存終了」ボタンを押して、保存終了します。
初期設定ボタン
「株価読込設定」画面の「初期設定」ボタンは不注意に使用しないで下さい。
「初期ファイル構造設定」ボタンが表示されます。
全てのデータファイルが初期化されデーターが全て空白となります。
「株式管理」は、「プログラム本体」と銘柄リストだけで、YAHOOファイナンス株価データーにより、1983年よりの全ての株価データーベースを構築可能です。
使用法は、別途解説いたしますが、興味ある方はご試用下さい。