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最新記述:2020-10-15 (木) 14:31:00
株式管理のファイル構造
フォルダー(ディレクトリー)構造
「株式管理」をインストールすると標準設定で、ルートディレクトリーに「C:¥株式管理¥」フォルダーが作られ、このフォルダー及びその下部フォルダーに全てのデーターが展開収容されます。
ユーザーがユーザーの自己責任で異なる設定も可能ですが、以下の条件を満たしてください。
ドライブの指定
- ドライブ「C:」の中のルートディレクトリーに「株式管理」フォルダーを置きます。
ドライブ「C:」を、他のドライブに変更することは可能ですが、必ずルートディレクトリーに「株式管理」フォルダーを置いてください。
フォルダー名称
フォルダーの名称は、必ず「株式管理」としますが、その後ろに任意の文字を追記することが可能です。
例えば
- 「株式管理」
- 「株式管理現役」
- 「株式管理暫定運用」
- 「株式管理Ver○○○」
- 「株式管理パパ」
- 「株式管理ママ」
「株式管理」プログラム「KABUSIKI.EXE」は、必ずこのフォルダー内に置いてください。
「KABUSIKI.EXE」は、自分の存在するフォルダー名に「株式管理」の4文字があることを確認して起動・機能します。
これにより、フォルダー毎に複数の「株式管理」を並行運用することが可能です。
デスクトップの起動用アイコンは、それぞれのフォルダーに応じた名称に変更して利用下さい。
「CMA_DIR。EXE」プログラム (2009年2月追記)
「株式管理」を3つまで並行運用が可能な、切り替え機能を持った「CMA_DIR。EXE」プログラムをユーザー配信しています。
「CMA_DIR。EXE」プログラムは、「株式管理」プログラム本体の配信インストールプログラムに同梱されています。
「株式管理」プログラム本体をインストールすると、インストールされた「C:¥株式管理」フォルダーの中に「CMA_DIR。EXE」プログラムが存在します。
「CMA_DIR。EXE」プログラムは、「株式管理」のフォルダー名を変更して切り替える機能です。
自分が存在するフォルダーの名称の変更は出来ないので、「株式管理」のフォルダー外へ「CMA_DIR。EXE」プログラムを移動してご利用下さい。