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最新記述:2017-02-20 (月) 00:00:00
記帳画面
新規記帳画面呼出
玉帳で新規に売買取引(玉帳データ)を記録する時は、玉帳画面のメニュー「F9記帳追加」(データー新規)をクリックします。
「F9」Keyでも直接呼出せます。
記帳データー修正
既に玉帳に記帳済みの売買取引(玉帳データ)を修正・変更する時は、玉帳画面のメニュー「F7データー訂正」をクリックします。
「F7」Keyでも直接呼出せます。
又は、玉帳画面のデーター行の「区分」コラムをクリックして直接呼出します。
データ修正の場合はこちらが便利です。
チャートの発注画面から、「Insert」Key(発注データーの転記)でも呼び出せます。
記帳入力画面
玉帳画面メニュー「F9記帳追加」で呼出した新規データー入力の記帳画面です。
標準画面として「現物買い仕掛け」取引が表示されます。
記帳画面メニュー
終了・Esc
「記帳画面」を終了して閉じます。
データーは、保存されません。
記帳データーの保存は、右下の「記帳固定」/「記帳(可)」ボタンで行います。
F3売買転記
記帳データーをチャートの売買画面の売買データーとして転記保存します。
玉帳データーとしては保存されません。
玉帳の取引きデーターを、売買画面の売買データーとして利用したい時に、「玉帳」の「F7データー訂正」で取引きデーターを記帳画面に呼び出し、「F3売買転記」で売買画面の売買データーとして転記保存できます。
F5次玉・F6前玉
玉帳の取引データーを玉帳の行順に次々に呼び出して修正を行う時などに便利な機能です。
現在の記帳画面データーを、玉帳に転記保存して、次のデーターを呼び出します。
F7・F9戻る
「株式管理」のユーザーフレンドリーな機能「ダブルキー機能」のひとつです。
「玉帳画面」から、「F7」「F9」で記帳画面を呼び出し、そのまま「F7」「F9」を押すと元の「玉帳画面」に戻ります。
「玉帳画面」から取引き詳細をチョット見てみる、等の時に便利な使い方です。
玉帳データとしては保存されません。
F8相対解除
記帳画面の相対関係を一括解除します。
記帳画面の相対先売買の相対関係も同時解除します。
F10記帳固定
玉帳データーは、誤って消去してしまう不慮の事故を防ぐ為にデーターは固定されています。
玉帳データーを記帳するには、「記帳固定」を解除します。
固定解除をクリックすると右下の「記帳」ボタンの表示が「記帳固定」から「記帳可」に変化します。
固定解除(「記帳」ボタンが「記帳可」)の時にクリックすると、記帳データーを保存記録します。
右下の「記帳固定/記帳可」ボタンと等価です。
F12HELP
「株式管理」マニュアルの玉帳編を表示します。