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初稿:2007-02-13
訂稿:2008-06-08
最新記述:2017-02-20 (月) 00:00:00
チャート印刷
印刷設定画面
「チャート画面」のメニューで、「F11印刷」のサブメニュー「印刷設定」をクリックします。
或いは、「チャート画面」で「F11」Keyを直接押します。
印刷設定
「印刷設定画面」が表示されます。
印刷の期日や印刷様式等の設定を行います。
画面印刷
チャート画面に表示されたチャートをそのまま印刷します。
とは言っても、パソコンの画面の縦横比と印刷用紙の縦横比の差や、印刷を見やすくするための色の変更等の差があります。
前以て、チャート画面で希望の表示を設定して置いて下さい。
月足等比印刷
月足の等比印刷(B1版1000mm×700mm)を行います。
パソコン用の一般サイズのプリンターを利用して、B1版(所謂模造紙のサイズ)現寸印刷をプリンターサイズに応じた印刷用紙(例えばA4用紙)に、分割印刷を行います。
印刷分割は、チャートの右下から左上に向かって連続印刷します。
印刷の2枚目からは、チャート画面で「F11」で連続印刷が可能です。
大判プリンターがあれば、B1版(所謂模造紙のサイズ)の現寸印刷が出来ます。
印刷設定で、用紙サイズを指定して、等比チャートを例えばA4用紙に印刷する等の印刷も行えます。
月足原寸印刷
所謂FA I 技法で用いる月足の原寸印刷(B1版1000mm×700mm)を行います。
株価スケールはB1用紙に対して、株価1円1mm(1000円以上は10円1mm)、足幅3mmに自動設定されます。
大判印刷機があれば、B1版(所謂模造紙のサイズ)の現寸印刷が出来ます。
パソコン用の一般サイズのプリンターを利用して、B1版(所謂模造紙のサイズ)現寸印刷をプリンターサイズに応じた印刷用紙(例えばA4用紙)に、分割印刷を行います。
印刷分割は、チャートの右下から左上に向かって連続印刷します。
連続印刷の2枚目からは、チャート画面で「F11」で連続印刷が可能です。
日足原寸印刷
所謂FA I 技法で用いる日足大引値の折れ線チャートの原寸印刷(B1版1000mm×700mm)を行います。
株価スケールはB1用紙に対して、足幅2mmに自動設定されます。
用紙は、縦置き350日足チャート(縦1000mm×横700mm)と横置き500日足チャート(縦700mm×横1000mm)を選択できます。
パソコン用の一般サイズのプリンターを利用して、B1版(所謂模造紙のサイズ)現寸印刷をプリンターサイズに応じた印刷用紙(例えばA4用紙)に分割印刷を行います。
印刷分割は、チャートの右下から左上に向かって連続印刷します。
連続印刷の2枚目からは、チャート画面で「F11」で連続印刷が可能です。
等寸印刷
画面表示されたチャートのイメージを指定の用紙に等寸に印刷します。
通常のチャート印刷では画面を等寸印刷でA4用紙に印刷します。
A2印刷
画面表示されたチャートのイメージをA4用紙4枚に田の字型に印刷を行います。
エッジを張り合わせる事によりA2サイズのチャートを作成します。
分割印刷
実寸がB0模造紙サイズのチャートをA4印刷用紙に分割して連続印刷します。
エッジを張り合わせる事によりB0模造紙サイズのチャートを作成します。
縁無し印刷
最近の縁無し印刷機能のあるインクジェットプリンターを使用して、印刷拡大縮小調節・印刷位置調節を行い、印刷後の用紙の位置合わせやCUT無しで分割印刷を美しく張り合わせることが出来ます。
1000足画面印刷
「株式管理」のチャート画面は最大1000足が表示できます。
これをA4用紙に印刷しても細かくて良く分析出ません。
1000足を横1枚・横2枚・横3枚・横4枚の指定した枚数で横長長尺印刷を行います。
プリンター設定
パソコンに接続されたプリンターの設定画面を呼び出します。
呼び出し画面はメーカー機種に固有の画面となります。
縁無し印刷を行う時は、この呼び出した画面から指定します。
用紙の指定内、「A4縦長」・「A4横長」・「A3縦長」・「A3横長」は「株式管理」の印刷設定画面で直接プリンター指定が出来ます。
F12Help
「株式管理」マニュアルの「チャート印刷」の目次が呼び出されます。