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最新記述:2017-02-21 (火) 00:00:00
無尽蔵業績データーの公開が終了した為、本稿は休止といたします。 業績データーはCMAlabにて収集した個別銘柄業績を業績圧縮ファイルとしてDLM(DownLoadMachine)で提供しております。
業績データー加工
業績データの準備
「業績ダウンロード」項を参照して「無尽蔵業績データー」をダウンロードします。
ダウンロードした「無尽蔵業績データー」は圧縮ファイル(GYYMM.lzh)です。
業績データーの解凍
ダウンロード後、一旦「業績読込」を実行します。
圧縮ファイルが自動解凍されてエクセルファイルとなります。
エクセルエラー表示
エクセルファイルは直接読み込めないので次のエラー表示が表示されます。
データーの表意形式修整
「エクセルファイル」読込
ファイル名を右クリックし、ポップダウンメニューの「開く」で「エクセル」を開きます。 [#i7cbf39a]
テキストファイルに変換する前に、データー形式の修整を行っておきます。
決算期表示
決算期表示が「年月」となっているので、「年月日」まで表示するように変更します。
「決算期」(前期・当期・次期)をクリックしてハイライトします。
「セルの書式設定」を選びます。(メニューの書式→セル)
分類を「日付」を選びます。
種類を「YYYY/M/D」を選びます。
データーのソート
データーは、年月日順に読み込みます。
その為に、データーを(1)銘柄CODE順、(2)日付順にソートします。
ファイルの保存
修整した業績データーを、タブ区切りテキストデータに変換して、「C:¥株式管理¥株価」フォルダーに格納します。
- 「名前をつけて保存」を選びます。
- ファイルの種類を「テキスト(タブ区切り)(*.txt)に変えます。
- 保存先を「C:¥株式管理¥株価」に指定します。
エクセルマクロ例
業績データーの整形は提携業務なので、マクロを作成して、パソコンのエクセルの「PERSONAL。XLS」の共通マクロとして保存して置くと便利です。
マクロは、エクセル操作をトレースすれば簡単に出来ます。
「株式管理」でのマクロの例です
過去の業績データー形式
- 2000年以前のデータには、PDFファイルのため、対応していません。
- 2001年1月~3月のデータは、「01_01Gyo.txt」形式のタイトルとなっています。
決算データと修正データ-が収録されています。
- 2001年4月~5月のデータは、「業績発表01_04.txt」 と「修正発表01_04.txt」 形式の2タイトルとなっています。
- 2001年6月 のデータは、「決算発表01_06.txt」 と「修正発表01_06.txt」形式の2タイトルとなっています。
- 2001年7月~12月のデータは、「決算発表01_07.txt」 と「業績修正01_07.txt」形式の2タイトルとなっています。
- 2002年1月~のデータは、「02年01月業績発表.txt」形式の1タイトルに統合されています。
ファイル毎に、データ形式が異なるので、自動選択して読み込みます。
今後、無尽蔵殿にて、タイトル変更や内部データ-構造の変更が有った時には、読込プログラムの改修を必要とする場合が有り得ます。